パパまるハウスの
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お好みのエリアで満足の土地探しをサポートさせていただきます。
物件探しから契約・引き渡しまでをワンストップのお手伝い!
気になる物件があれば気軽に問い合わせして、実際に見に行きましょう。選定基準をあらかじめ決めておくと良いでしょう!
ご希望の基準を満たした物件が見つかったら、購入の申し込みと銀行への融資の相談が必要です!
売主と買主で合意できたら、売買契約(所有権の移転)を結びます。融資期間や金利などの融資条件は慎重に!
引き渡しをして物件売買の取引は完了です。物件探しから契約・引き渡しまでを完全サポートいたします。
パパまるハウスの
「夢のマイホームがほしいけど、なるべく価格を抑えたい!」なんて思っている人、いませんか?
お家は一生に一度とも言える高額な買い物!「価格を抑えたい」と考える気持ち、とてもよくわかります。
でも、価格を抑えることばかり重視して、お家づくりに後悔してしまっている人がたくさんいることも事実。
反対に「品質重視」とばかりに、標準装備(最初からお家づくりの計画に含まれている設備や機能のこと)で足りないオプションをつけすぎて、失敗する人も多いんです!
今回は、価格を抑えて新築を建てた人の失敗例や、オプションをつけすぎて後悔した人の話をご紹介!
価格も品質も満足できる「コスパ重視」でお家を建てる方法もご紹介するので、是非参考にしてみてくださいね!
▼目次
・「価格重視」の新築で失敗する人が多い! |
建築費用の全国平均が3,163万円と言われている新築物件。「とにかく価格を抑えたい」と考えてしまいがちですが、ちょっと待ってください!
実は価格を抑えようとして、失敗してしまう人がとても多いんです。例えば、以下のような例があります。
・設備のグレードが低くなってしまった…
夏の季節、暑い外気を遮断してくれる断熱材は、快適な生活には欠かせません!でも、お家の価格を抑えたせいで、「断熱材の量や質が低くなってしまった」という声が…。
断熱材の性能が不十分だと、冷暖房の光熱費が余計にかかったり、冬場に結露が発生して壁がカビてしまったり、なんてダメージが発生してしまいます。
・キッチンなど、水廻りの材質が悪かった…
毎日使うキッチンやお風呂場などの水廻り。低いグレードのものを選択してしまい、すぐに傷がついたり汚れたりして、お手入れが大変…、なんて話もありました。
・見た目がよくなかった…
「価格を抑えたせいで、お家自体の作りが雑になってしまった」「壁紙やフローリングが安っぽくなってしまった」、という声もありました。
見た目がよくないせいで、「せっかく新築を建てたのに、友だちをお家に呼ぶのが恥ずかしい…」という意見も。
・間取りが使いづらかった…
実際に住んでみると、収納が少なく、家事動線がイマイチで住みにくかった、という声もありました。
お家自体がコストダウン優先で考えられているため、住み心地を考慮して作られていないことが原因のようです。
価格とは反対に、「品質重視!」とオプションをつけすぎて後悔した人もたくさんいます。例えば、以下のような例があります。
・食洗器…
今は共働きの夫婦が多く、食洗器があると重宝しそうな気がしますが…。食洗器をつけて後悔した人がたくさんいました。
「夫婦2人だけなので、洗い物が少なく、ほとんど使っていない」「洗い残しがあり、結局手洗いしてしまう」という声が。
・浴室乾燥機…
梅雨時や冬場に活躍しそうな浴室乾燥機。実は「いらなかった!」という意見が多くありました。
「電気代がかかってしまう」という声だけでなく、「浴室内が高温になり、シャンプーの容器が変形してしまった!」という話も。
・生活に必要なものがオプションだった…
これは今まで挙げたものとは違い、「オプションに含まれていなかったから」と後悔したパターンです!
意外と多いのが、標準だと思っていた装備がオプションで、余計な出費が重なってしまったというもの。
例えば、網戸やTVつきインターホン、TVアンテナなどです。
「えっ?TVつきインターホンがオプションなの?」と思われるかもしれませんが、よくある話なんです!
ここまで価格やオプションに関する失敗や後悔例をご紹介してきましたが、こんな失敗や後悔せず、「コスパ重視」のお家を手に入れるには、どうしたらよいのでしょうか?
一番大切なのは、新築をお願いするハウスメーカーや工務店を厳選すること!
そのメーカーのホームページをよく見たり、実際に展示場やモデルハウスに足を運んでみたりしてみましょう。ネットの口コミや評判を見るのも参考になります。
特に標準装備やオプションに関しては、コスパに直結する部分ですよね。各メーカーの説明書をよく読んだり、場合によっては担当者に質問したりしてみましょう。
でも、気になったハウスメーカーや工務店を調べて、結局「コスパ重視」のお家ではなかった場合、また一から探しなおす、ということになってしまいますよね…。
実は「コスパ重視」のお家、パパまるハウスなら叶ってしまうんです!
その理由をご紹介していきますね。
・独自の「企画提案型住宅」…
ハウスメーカーや工務店が事前に用意した規格にそって建てるお家を、「企画(規格)住宅」と言います。
企画住宅は、「間取りの自由度が低い」「デザインが自分好みにならない」というデメリットがありますが、ある程度お家のデザインや間取りが決まっているので、価格を低く抑えられる、というメリットが。
他にも、作るお家の形が大体決まっているので、打合せ回数も少なく済み工期が短いという利点もあります。
パパまるハウスでは、この企画住宅をより進化させ、独自の「企画提案型住宅」を採用しています!
誰もが親しみやすいシンプルなデザインでありながら、いろいろな人のライフスタイルを考えて作られているお家をたくさんラインナップしています。
・標準装備が充実…
「価格が安いお家」と聞くと、標準装備されている設備が少なく、結局はオプション代で高額になってしまう。そんな風に思っていないでしょうか?
実はパパまるハウスは、標準装備がとても充実しているんです!
夏の季節、暑い外気を遮断してくれる高品質な断熱材は必要不可欠ですよね。パパまるハウスは「アクアフォーム」という、一年中温度変化が少なく快適に過ごせる断熱材を標準装備!夏だけでなく、寒い冬も安心です!
一流メーカーの高品質ホーローキッチン、汚れを床に固着させない「キレイサーモフロア」を採用したバスルーム、少ない水でもしっかり汚れを落とせる「トルネード洗浄」を採用したトイレなども、すべて標準装備でご用意しています。
他ハウスメーカーでは意外とオプション扱いになるTVつきインターホンや網戸、TVアンテナも、もちろん標準装備です!
なぜ、パパまるハウスがここまで標準装備の充実にこだわっているかというと、「無理せず余裕を持って暮らせる家」をモットーにしているからです。
一流メーカーに資材を大量発注したり、「企画提案型住宅」にこだわってお家の工期を短くしたり…。企業努力を重ねて、コストを大幅にカット。
結果、お家のデザインや標準装備などを充実させて、「コスパ重視のお家」を作ることに成功しているんです!
このパパまるハウスの企業努力は、実際にお家を建てたお客様からも好評です。建築事例では下記のような喜びの声をいただいています。
「ホーローキッチンが標準装備。汚れが落ちやすくお手入れも楽ちん!」
(新潟県新発田市・K様邸)
「施工を急いでいたご夫妻にとって、パパまるハウスの企画住宅はベストマッチ」
(長野県須坂市・T様邸)
今回は、新築を価格重視で失敗する例や、逆に「品質重視」でオプションをつけすぎて後悔した例、コスパ重視で新築を手に入れる方法をご紹介しました。
価格重視で新築を建てた結果、後悔してしまった人が案外たくさんいますね。反対に品質重視でオプションをつけて後悔した人も多くいました。
お家は高額な買い物なので、価格にこだわるのは当然のこと。ただ、価格のみに目がいってしまうと、失敗しやすいですし、かと言って、快適さを求めるあまり、余計な出費がかさんでしまうということも避けたいですよね。
でも、パパまるハウスなら、独自の「企画提案型住宅」などの企業努力で、誰もが希望する「コスパ重視」なお家が手に入ります!
是非一度、パパまるハウスの商品ラインナップや建築事例ページをご覧ください!
・商品ラインナップのページはコチラ!
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お家を建てる時、モデルハウス見学を考える人が多いのではないでしょうか。
たくさんのハウスメーカーや工務店がモデルハウスを紹介していますよね!パパまるハウスでも、新潟県を中心に奈良県から宮城県まで、いろいろな県でモデルハウスを展開しています。
今回は、パパまるハウス創業地新潟県のモデルハウスを、人気の商品ラインナップに沿ってご紹介!モデルハウスを見学する時の注意点やポイントもご説明していきます。
▼目次
・新潟県内30ヶ所以上のモデルハウスが…! |
パパまるハウスのモデルハウスは、新潟市や長岡市など、新潟県内には常時30ヶ所以上もあります。
モデルハウスごとに違うプランのお家を展開!まずは、その中でも人気のプランとそのモデルハウスをご紹介していきますね。
〇はぴママプラン
はぴママプランは、毎日がんばるママが笑顔になれるように、使いやすく・家事ストレスが軽くなるような、ちょっとしたアイデアをたくさんつめ込んだプランです。
ママがお料理やお洗濯しやすい動線を確保したり、遊んでいる子どもを安心して見守ることができる間取りにしたり…。ママには家事も子育ても自分の時間も楽しんでほしい。
この「はぴママ」プランには、そんなパパまるハウスの願いが込められています。
※はぴママプランのサイトはコチラ!
そんな、はぴママプランの実際のモデルハウスがコチラです!
小学校や中学校、大型スーパーが近くにある、人気の好立地エリアにあるモデルハウス。
玄関を入ってすぐの場所には大型のパントリーがあり、収納に便利。キッチン近くには、家事やテレワークに便利なママコーナーも完備されています。
お家の内装は落ち着いた淡いカラー。ポイントにブラウンの木目調が使われていて、シンプルながらおしゃれなお部屋に仕上がっています。
〇カラフルプラン
カラフルプランは、「色とりどりの家族の思いを家というキャンバスに描いてほしい。」というコンセプトで作られました。
ご家族だけでなく、一緒に暮らすペットもいきいき遊んでくつろげる空間を目指しています。
リビングにはお子さまが勉強できる「スタディスペース」や、ペットがのびのび過ごせる「ペットスペース」を設置。2階には仕事にも趣味にも便利なワークスペースや、広々したバルコニーがあります。
※カラフルプランのサイトはコチラ!
そんな、カラフルプランのお家のモデルハウスは「上所PaPamaru展示場」で見られます!
暑い夏もお家中をすずしくしてくれる、話題の新時代冷暖システム「Z空調」を搭載。
22.2帖の広々としたリビングには、ペットスペースやタタミコーナーを設け、家族もペットも自分らしくゆったり過ごせるお家になっています。
〇平屋プラン
「段差がないから、小さなお子さまやご年配の方にも安心」「家のどこにいても、お互いの気配を感じられて、コミュニケーションが進む」と、今人気になっている平屋。
パパまるハウスでも平屋は人気!平屋ならではの開放感を感じられる間取りから、若い世代にも人気のおしゃれで落ち着いた外観のお家まで取り揃えています。
※平屋プランのサイトはコチラ!
そんな、平屋プランのお家のモデルハウスは「新発田PaPamaru平屋展示場」で見られます!
パパまるハウスでは、新潟県内唯一の平屋の展示場です!
平屋だと、住居スペースが限られて、つい収納スペースが少なくなってしまいがちですが、こちらはキッチンに大きなパントリーを配置。他にも、固定階段付きの屋根裏収納があるので、収納に困りません!
リビングも広々としていて、ご家族とのコミュニケーションがはずみそうですね!
パパまるハウスのモデルハウスをいろいろとご紹介してきましたが、モデルハウスの話題になると、下記のように考える人が多いのではないでしょうか?
・本当に見るだけでもOKなの?
・しつこく営業されたらどうしよう…
・小さい子どもを一緒に連れて行ってもいいの?
こちらについてもご回答していきますね!
・本当に見るだけでもOKなの?
もちろん、見るだけでもOKです!
「詳しいことは決まっていないけど、とりあえず、パパまるハウスのお家を見てみたい!」という気軽な気持ちでご来場いただいて大丈夫です。
・しつこく営業をかけられたら、どうしよう…
こちらも気になるところですよね…。まだ、どこのハウスメーカーや工務店にお願いするか決まっていない人や、まだまだ検討段階という人は、「しつこく営業されるのはちょっと…」と考えるのは当たり前です。
こちらの疑問ですが、みなさんが考えているようなしつこい営業をかけられることはありません!
ご来場いただいたお客様のご希望があれば、後日資料等を送付したり連絡したりすることはあります。でも、1日に何回も電話が来る…なんてことはないので、ご安心ください!
・小さい子どもを一緒に連れて行ってもいいの?
パパまるハウスのモデルハウスは、小さいお子さん連れでも大歓迎です!
お家はご家族みなさんで住むもの。お子さんにもぜひモデルハウスに来てもらい、パパまるハウスのお家の良さを実感してもらいたいと思っています。
ご家族でのご来場はもちろん、ご夫婦のみ、ご結婚前のカップル、ご両親と一緒、旦那さんや奥さんのみのご来場も大歓迎です。
モデルハウスは見るだけでもお子さま連れでもOK!営業もしつこくしません!ということで、少し安心していただけたのではないでしょうか。
モデルハウスには是非気軽に来てもらいたいですが、「ここに気を付けてもらえれば、もっと楽しめる!」という注意点やポイントもご紹介しますね。
・ご来場前には必ず予約を
パパまるハウスは現在、モデルハウス見学には事前のご予約をおススメしています。お客様のご都合のよい日時にご予約いただければOKです。
また、1日1家族限定で「ナイト見学会」も開催しています。昼間は忙しいという人には、こちらもおススメです。
モデルハウスのご来場予約はコチラから24時間受け付けています!
・事前に「どこを見るか」を決めておく
せっかくモデルハウスまで足を運ぶのですから、「どこを見るか」を事前に決めてご来場いただくと、より見学を楽しめます!
「間取り」「生活導線」「外壁や内装」「収納」など、ご自分の見たいところをノートやスマホのメモ帳に書き留めてから見学するとよいでしょう!
特に今の暑い季節は、パパまるハウスのお家に搭載されている、新時代冷暖システム「Z空調」を見て感じていただきたいです!
・「質問事項」を考えておく
モデルハウスには、お家のことについて専門知識が高い担当営業が常駐しています。ぜひ気になることを質問してみてください。
お家の価格はもちろん、難しい住宅ローンの相談から、今人気のお家のプランまで、何でもお答えさせていただきます!
今回はパパまるハウスのプランや新潟県のモデルハウス、お家を見学する時の注意点やポイントをご紹介しました!
パパまるハウスのお家のプランには、それぞれにコンセプトがあり、住む人のライフスタイルに合わせたものがラインナップされていましたね!
また、モデルハウス見学の注意点やポイントもご紹介しました。
モデルハウスは見るだけでもお子さま連れでもOK!しつこく営業されることもなさそうなので、気軽に行けそうですね。
是非一度、パパまるハウスのモデルハウス見学をご検討されてはいかがでしょうか。
・パパまるハウスのモデルハウス検索はコチラ!
・パパまるハウスの商品ラインナップはコチラ!
・パパまるハウスのモデルハウス見学予約はコチラ!
お家を買う場合、一括購入される人もいますが、多くの人が「住宅ローン」を借りることを検討されますよね!
ただ、住宅ローンという言葉はよく耳にするものの、「住宅ローンのことを詳しく知らない…」と思っている人も、たくさんいるのではないでしょうか?
今回は、今さら誰にも聞けない住宅ローンのことを徹底的に解説していきます!
「住宅ローンとは?」という基本的な情報から、金利や借りるタイミングまで、詳しくご説明していきますね。
▼目次
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まずは、「住宅ローン」という名前は知っているけど、「どんなローンなのかもわからない!」という人向けに、基本的な情報からご説明していきます!
住宅ローンとは、「お家を買うために組むローン」のことです。
基本、ローンを契約する人が実際に住むためのお家を買うのに使えるローンなので、賃貸物件やセカンドハウスを建てるためには使えません。
契約者が住む家なら、新築・中古・戸建て・マンション問わず組むことができます。お家を建てるためなら、土地を購入する場合にも借りることができます。
生活の必需品であるお家のローンなので、金利(借りた金額に対して使用料として追加で支払う金額の割合)は低め。金利の相場の目安は大体0.500%くらいですが、これを下回る低金利の商品もあります。
生活必需品とはいえ、さすがに誰にでも住宅ローンが借りられるかというと、そうではありません。借りる時には「審査」があり、「事前審査」と「本審査」があります。
〇事前審査(1週間程度)
一般的に、購入するお家等が決まった段階で行われます。その物件を無理なく購入できる収入や資産を持っているか、きちんと返済していけるかなどを中心に審査します。
〇本審査(2週間~1ヶ月程度)
事前審査に通ると次はいよいよ本審査になります!ここでは、ハウスメーカーや不動産会社との契約書類や役所の証明書類などを提出。金融機関や保証会社が、返済能力だけでなく健康状態なども踏まえた上で、より詳しく審査していきます。
この2つの審査に通れば、晴れて住宅ローンを借りられ、夢のマイホームを購入することができます!
住宅ローンの審査には2つ種類がありますが、実は住宅ローン自体にも複数種類あるのでわかりづらいという側面が...。
「金利タイプ(どう借りるか)」と「借入先(どこで借りるか)」に、それぞれ種類があるので、紹介していきます。
〇借り方(金利タイプ)
・全期間固定金利…
金利が固定で変わらないまま返済し続けるタイプです。月々の返済額が確定しているため、その後のライフプランを立てやすく、変動金利のように金利の上昇を心配することがありません。
ただし、金利は他のタイプに比べて高めの設定。利息が多くなってしまうのがデメリットです。
・変動金利…
名前の通り、金利が変動していくタイプです。
3つのタイプの中で一番金利が低く、利息が少ない設定になっています。そのため、返済額が少なく済むのがメリットです。金利が低く変動すると、もっと返済額が少なくなる可能性も!
反対に、経済状態によっては金利が予想以上に高くなる可能性があるため、注意が必要です。
・当初固定金利…
一定期間金利が固定で、その後金利が変動へ切り替わっていくタイプです。固定金利の期間には、2年・3年・5年・10年・20年などがあります。基本的に固定される期間が短いと、金利が低くなります。
金融機関によっては、固定金利期間を選び直すことも可能です。
〇借りる機関
・民間融資(民間ローン)…
銀行や生命保険会社、最近ではネット銀行など、民間機関が独自に設けている住宅ローンのことです。
機関によって、いろいろな種類のプランがあります。一定の条件を満たしていれば金利が引き下げられるプランや、中にはATM使用料の割引きなどのサービスをつけているものもあります。
・公的融資…(公的ローン)…
国や自治体などが提供している住宅ローンです。
他のローンに比べて金利が安いというメリットがありますが、利用条件が厳しいというデメリットも。
・フラット35(協調融資)…
民間金融機関と住宅金融支援機構の連携によるローンのことです。民間融資と公的融資の中間に位置すると考えるとよいでしょう。「35」とは返済期間が最長35年だから、という意味になります。
〇どの金利タイプや機関がよい?
住宅ローンを考えている人の中には、「どの借り方にすればいいの?」「どの機関から借りれば一番おトクなの?」と思われる人も多いと思います。
一番気になる部分ですが…、これに関してはどれが一番良いとは一概に言えないのが正直なところです!
年収や返済期間、購入するお家の価格など、その人それぞれのパターンやライフスタイル、将来設計などをしっかりと見極めた上で、じっくりと考えた方がよいでしょう。
ちなみに住宅ローンは、下記の場所で相談に乗ってもらうことができます。
・各種金融機関
・住宅金融支援機構
・ハウスメーカー
・不動産会社
・ファイナンシャルプランナー
もし、新築戸建てを購入するのが決まっているのなら、相談はハウスメーカーにするのがおススメです!
ハウスメーカーに相談すると、一緒にお家や土地の相談にも乗ってもらえますよ。
ここまで住宅ローンの金利のタイプや期間をご紹介してきましたが、住宅ローンをどのタイミングで借りればよいのか気になった人もいるのではないでしょうか。
できれば「金利の水準がなるべく低い状態の時に借りたい!」と思っている人も多いでしょう。
実は現在、住宅ローンの金利は歴史的な低水準が続いています!
住宅ローンを借りる人の70%が変動金利を選びますが、この世情を見越して、あえて全期間固定金利を選び始める人が出てきているほどです。
「このまま低水準が続くなら、もっと低くなるまで待ってみようかな?」と感じた人もいるかもしれませんが、お待ちください!
残念ながら、現在の不安定な世界情勢を見ると、このまま低水準が続いたり、これ以上水準が低くなったりするかというと、そう簡単には考えられません。
今の金利が低いうちにお家の購入や住宅ローンを検討するのも、1つの選択肢ではないかと思います!
今回は「今さら聞けない住宅ローンの基本!」ということで、金利から借りるタイミングまで詳しく説明しました。
住宅ローンには2つの審査が必要なこと、借り方や借りる機関にも種類があり、どのタイプがよいかは一概に言えません。
それぞれの家庭のライフスタイルによって違うので、ハウスメーカーや金融機関などの専門家に個別にアドバイスしてもらうのが一番ですね!
住宅ローンの金利は、歴史的な低水準が続いていますが、最近の世界情勢を見ると、これからもこの低い水準が続くとは限らないようです…。
今のうちに住宅ローンも含めて新築の購入を検討するのも、良いかもしれません!
パパまるハウスでは、住宅ローンに詳しいスタッフが各営業所や支店に常駐しています。
どのタイプや機関の住宅ローンがよいのかのアドバイスはもちろん、一緒にお家や土地のことも相談できて、手間が省けます!
是非一度、パパまるハウスにお気軽にお問い合わせしてください!
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今、お家の購入を考えている人の中で、平屋(1階建て住宅)が人気になっていることをご存じでしょうか?
以前は「平屋」というと、日本の昔ながらの家をイメージする人が多く、シニア世代を中心に買われていました。でも、最近は若年層や子育て世代の人にも受け入れられていて、「平屋に住みたい!」という人が増えています。
新築を建てる計画をしている人の中でも、平屋に興味を持っている人がたくさんいるのではないでしょうか。
「平屋と2階建て住宅、どちらがよいのだろうか?」と思っている人もいらっしゃるかもしれませんね!
今回は、そんな平屋について検証していきます!平屋のメリットやデメリット、人気の理由やおススメの間取りもご紹介していきますね。
▼目次
・平屋が人気になっている理由・平屋のメリット ・平屋のデメリット ・平屋のおススメの間取り ・まとめ |
平屋ブームを裏付けるように、2012年では6.8%ほどだった平屋の割合が、2021年では12.4%にまで増加している、というデータが出ています!
若年層や子育て世代に平屋が受け入れられるようになったのは、若い人でも住みたくなるようなスタイリッシュなデザインの平屋がたくさん作られるようになったという背景があります。
他にも、今の世情による郊外や地方移住への関心が高まったのも要因となっています。
都会に住んでいると土地の値段が高く、購入できる広さに限界がありますよね?
マンションや戸建てでも2階や3階建てのお家にしないと、家族分の部屋数が確保できません。
一方で、比較的土地に余裕がある郊外や地方なら、平屋を建てられるだけの広さの土地を都会よりも安く手に入れられます。平屋を建てることができる広さの土地を手に入れられるんです!
もちろん、そういった要因だけではありません。平屋には平屋ならではのメリットがたくさん!それが今、平屋が人気になっている理由の重要なポイントです。
では、平屋ならではのメリットには、どんなものがあるのでしょうか?
いくつかご紹介していきますね!
・段差が少ない…
平屋は1階建てなので、基本的に階段等の段差が少ない「バリアフリー」な作りになっています。子どもや高齢者が楽にお家の中を移動でき、段差による転倒などの危険が起こりにくいのが人気の理由の一つです!
・家事の負担が少なくなる…
毎日の家事で意外と大変なのが、洗濯物干しですよね!1階しかない平屋なら、干すために重い洗濯物や布団を持って階段を上る、ということをしなくてよくなります。掃除をする時も、重い掃除機を持って2階まで行かなくてもすみますね。
・耐震性が高い…
一般的に、建物は高さがあるほど揺れやすくなると言われています。上の階がない平屋は地震や強風が来ても揺れにくく、大きな地震でも、建物がつぶれてしまう可能性が低くなります。
・家族に目が行き届きやすい…
平屋はワンフロアに居室がすべてあるため、子どもやお年寄りに目が行き届きやすいです。
例えば、子どもがいたずらしても気付きやすいですし、お年寄りの身体の異変も察知しやすくなります。家族とコミュニケーションが取りやすいのも、平屋ならではです!
・開放感のある間取りにできる…
平屋の意外なメリットがこちらです!
平屋は法律の高さ制限を受けることがほとんどありません。2階もないので天井を高くすることができ、リビングを吹き抜けにしたり、勾配天井(屋根の形状に合わせて傾斜をつけた天井のこと)にすることも可能。
横にも縦にも広々とした、開放感のある間取りのお家を作ることができます。
平屋のメリットをいろいろとご紹介しましたが、平屋にはもちろんデメリットもあります。
・比較的広い土地が必要…
1階で完結する平屋は、それなりに土地の広さが必要になります。その分土地代も高くなり、固定資産税も高くなりがちになる、というデメリットが!
例え、予算内に広い土地を手に入れたとしても、場所によっては建ぺい率(敷地の面積に対して建築を建てられる面積の割合)が決まっている場合があり、平屋を建てられるだけの広さが確保できるかどうかのチェックも必要です。
・プライバシーや防犯面が心配…
平屋はすべての窓や出入り口が1階にあるため、2階建てのお家より外からの人の目が気になりやすいです。
足場がなくてもお家のどこからでもアクセスできるため、空き巣の標的になりやすいというデメリットが…。
お家を取り囲むようにルーバー(幅の狭い羽板を隙間を空けて斜めに並べたもの)を設けたり、庭にセンサーライトを設置するなどの対策をすると安心です。
特に窓は空き巣の侵入経路になりやすいので、補助錠や強度の強い窓ガラスを取り付けるとよいでしょう。窓の下に踏むとジャリジャリ音がする「防犯砂利」を敷くのもおススメです。庭の外観もきれいに見えますし、一石二鳥です。
・浸水リスクがある…
水害などでお家が浸水に遭った場合、2階建てのお家なら2階に避難できますが、平屋は避難する場所がないというデメリットがあります。
これに関しては、新築を建てる土地の候補ができたら、その場所のエリアのハザードマップ(自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したもの)をよく確認することが必要です。なるべくリスクの少ない場所を選んでお家を建てると、被害を最小限に食い止められます。
平屋のメリットやデメリットをご説明して来ましたが、平屋は間取りを工夫するともっと住みやすくなります!
パパまるハウスの人気の平屋プラン「軽井沢の家」の間取りを例に取りながら、おススメの間取りをご紹介しますね!
・水廻り同士を近くする…
平屋は2階がない分、お家の面積が広くなりがちです。キッチンやお風呂などの水廻り同士が遠くにあると、家事が不便になる可能性があります!
「軽井沢の家」の間取りのように、水廻りが近くにあると、家事がグンと楽になります。この間取りだと、洗濯機を置く場所の近くに勝手口がありますが、すぐに外に出て洗濯物が干せるので便利ですよ!
・屋根裏収納やロフトを付ける…
平屋は上の階がないので、収納スペースが少なくなりがちです。先ほどご説明した通り、災害時に2階へ避難することもできません。
もしもの時のために、「軽井沢の家」のように屋根裏収納やロフトをつけておくと、収納にも困らなくなりますし、もしもの時にも避難場所を確保できて安心です。
・寝室と個室を離す…
平屋は家族とのコミュニケーションが取りやすいとは言え、お部屋同士が近いと、個人のプライバシーが保たれにくくなります。
「軽井沢の家」の間取りのように、リビングを挟んで寝室や個室が離れていると、上手くプライバシーを確保できます。
今回は、平屋が人気になっている理由やメリットやデメリット、おススメの間取りについてご紹介しました!
段差がなくて安心、地震に強い、という人気になるのも納得なメリットがたくさんありましたが、防犯やプライバシー面などのデメリットもありましたね!
どちらもしっかり踏まえた上で検討すると、後悔や失敗なくマイホームを建てられるでしょう。
水廻りを近くにしたり、屋根裏収納を取り付けるなど、間取りにも工夫すると、より平屋ライフを快適にできます!
パパまるハウスでも、平屋のプランを多数取り揃えています!
おススメの間取りでご紹介した、有名建築家とコラボした「軽井沢の家」。若い世代にも好まれるスタイリッシュな外観の平屋、リビングを広めに取った間取りなど、豊富にラインナップ!
是非一度、パパまるハウスの平屋のプランをご覧ください!
・パパまるハウスの平屋のプランはコチラ!
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そろそろ、夏本番!また、あの蒸し暑い日々が来るかと思うと、今から憂うつですよね…。最近は昔よりも夏が暑くなったような気がするのですが、そう思っている人、多いのではないでしょうか?
暑いからと、夏の間はお家のエアコンをつけっぱなしにしているご家庭もありますが、そうすると、電気代が心配になるので、困ったものです…。
かといって、エアコンを切ってしまうのも考えもの。暑いだけでなく、室内での熱中症リスクが気になります。
何と、熱中症が起こる場所の4割はお家の中というデータもあるんです!
でも、厚さと熱中症対策のために、いくらお部屋の中でエアコンを稼働させても、廊下や階段などのエアコンのない場所は蒸し暑いまま…。
外に出て暑いのは仕方ないとは言え、お家の中にいる時だけは、どこでもすずしく快適に過ごしたいものですよね。
そんな時、お家に搭載しておくとよいのが、全館空調システム。全館空調システムとは、一般のエアコンのように1部屋1台設置して空調するのではなく、大型のエアコンを家自体に取り付けて、冷暖房の管理を一括で行うものです。
ハウスメーカー各社で全館空調の特徴はさまざまです。
ヒノキヤグループのパパまるハウスでは、新時代冷暖システム「Z空調」を取り扱っています。
今回はZ空調を徹底調査!「Z空調とは?」という基本的な情報から、暑い夏でもすずしくなる仕組み、気になる電気代までご紹介します。
▼目次
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Z空調のご説明をする前に、まずはなぜ日本の夏が暑いのかをご解説していきますね!
実は地球の平均気温が年々上がっていることをご存じですか?これは地球温暖化現象とヒートアイランド現象が原因と言われています。
日本は特に平均気温が上昇していて、俗に言う「猛暑日(気温が35度以上の日)」は1994年以前は3日以下だったのが、1994年以降は6日以上を記録したそうです!
なぜ日本がこんなに暑くなっているかというと、気温だけでなく湿度も高いからです。
日本は夏に「太平洋高気圧」がかかります。海水温度が高い太平洋上で水蒸気をたくさん吸収して日本へ来るため、どうしても湿度が高くなってしまうんです!
気温が高いと汗が出て、汗が蒸発する時に体温が下がります。でも、湿度が高いと、汗が蒸発しにくくなり、暑さが解消されません。これが日本の不快な暑さに繋がっているんです。
そんな日本の暑い夏におススメなのが、新時代冷暖システム「Z空調」です!
Z空調は、パパまるハウスが加盟している「ヒノキヤグループ」の全館空調システム。
建物の断熱・気密を「ヒノキヤグループ」、空調を「ダイキン」、換気を「協立エアテック」と、日本の有名メーカー各社の高い技術をコラボレーションして作ったもの。
「日本の『夏暑くて冬寒い』という常識を変えたい」「一年中、家の温度を快適に」という、「ヒノキヤグループ」の熱い想いが込められているシステムなんです!
先ほどご説明しましたが、全館空調システムは大型のエアコンを家全体に取り付けて、冷暖房の管理を一括で行うものです。
でも、ただ大型のエアコンを取り付ければよいというわけではありません。Z空調にはお家の中がすずしく快適になる理由があるんです。
〇お家が高気密・高断熱
どんなにエアコンでお家中を冷やしても、せっかくの冷気が外にもれたり、暑い外気が中に入ってきてしまったら、お家はずっと暑いままですよね?
パパまるハウスは「アクアフォーム」という水の力で発泡する高気密・高断熱な断熱材を使用。Z空調で作った冷たい空気をお家から逃がさず、外の暑さも遮断してくれます。
〇各フロアで温度調整が可能
全館空調システムの中には、お家中を1台のエアコンで稼働させるものもあります。でも、Z空調はワンフロアごとにエアコンを取り付けています。
そのため、「暑くなりがちな2階の温度を低めに設定」「寒がりなママがいる1階は温度を高めに」、なんてことも可能です!
各部屋ごとの吹き出し口のルーバー(羽板)で、室内の風の流れをコントロールすれば、ますます快適な室温にすることができます。
〇冷気が直接当たらない
夏すずしいのは嬉しいですが、「エアコンの冷気が苦手…」という人が結構いますよね?でも、Z空調ならそんな心配はありません!
通常の壁掛けエアコンは、局所空調になっています。つけてから短時間で強い冷気を吹き出し、この風が直接身体に当たって冷えすぎてしまうため、「エアコンが苦手…」と感じてしまいます。
その点、Z空調はワンフロア1台のエアコンで、各お部屋に冷気を送ります。風量が分散して穏やかな風になるんです!冷気の吹き出し口が天井近くにあるのもポイント。
冷気が天井に沿ってシャワーのように広がり、緩やかな風になるので、身体が冷えすぎず快適なんです!
〇導入費用が抑えられている
室内の温度がいくら快適だからといって、全館空調システムを導入しても、その後の生活がカツカツになったり、住宅ローンの支払いが大変になったりすると、本当の意味で「快適になった」とは言えませんよね…。
パパまるハウスなら、Z空調つきのお家でも費用を安く抑えられます!
例えば、パパまるハウスの新プラン「スマイル」は、Z空調だけでなくソーラーパネルもついて、お家自体の価格が1,215.5万円〜(税込)となっています。
これだけすずしく快適だと、「じゃあ、電気代は?」と思われるかもしれません!ネットの口コミでも、「Z空調が気になるけど、電気代が高くなりそう…」なんて心配している人がたくさんいました。
あるZ空調オーナー(約30~40坪の平均的な広さのお家)が24時間つけっぱなしにしておいた場合の電気代データがあるので、ご紹介しますね!
〇夏の電気代
・7月…2,798円
・8月…4,781円
・9月…2,464円
平均3,348円という結果に!
これはZ空調のみの電気代の平均ですが、24時間つけっぱなしでお家中ずっと快適なことを考えると、おトクな金額ではないのでしょうか?
ちなみに、夏よりも光熱費がかかる冬の電気代もご紹介します!
〇冬の電気代
・12月…8,195円
・1月…11,097円
・2月…8,666円
平均9,319円でした!冬場も思ったより電気代が抑えられていますね!
1年中の電気代の月平均は4,721円!これでお部屋だけでなく、玄関も廊下も脱衣所もすべて快適な温度と考えると、Z空調のすごさをわかっていただけるのではないでしょうか
今回は、これからの暑い夏に備えて、パパまるハウスが取り扱っている新時代冷暖システム「Z空調」をご紹介しました!
日本は「太平洋高気圧」の影響もあり、高温多湿になりやすく、お家の中でも熱中症になるリスクが非常に高いです。でも、そんな暑い夏でもすずしく快適に過ごせるのが、新時代冷暖システムのZ空調!
Z空調は高気密・高断熱のお家だからこそ威力を発揮し、フロアごとに温度調整ができるのも快適に過ごせる特徴でした。
そして!見逃せないのが、Z空調の電気代!夏のZ空調のみの電気代の平均は月3,348円とかなりおトクでした!
夏はもちろん冬も1年中快適に過ごせるZ空調。気になった人は是非一度、パパまるハウスのZ空調を搭載した「パパまるプレミアムZ」や新プラン「サン・ステージやスマイル」をご覧ください!
・パパまるプレミアムZのページはコチラ!
・新プラン「サン・ステージ」のページはコチラ!
・新プラン「スマイル」のページはコチラ!
また、パパまるハウスのモデルハウスや展示場ではZ空調を直接体感できます!
快適な温度のお家をぜひご体験ください!
・モデルハウス来場予約のページはコチラ!
お家づくりはデザインや間取りなど、いろいろ考えなくてはいけないことがたくさんあって大変ですよね!
特に、「土地探し」で悩んでいる人が、多いのではないでしょうか?
自分の理想通りの場所が見つからず、お家づくりがなかなか進まない人や、「土地探しに疲れた…!」と思っている人もいるでしょう。
土地探しには平均4〜12ヶ月かかると言われています。
でも、これはあくまで平均。中には何年も土地を探し続けて見つからず諦めた人や、「土地のことで夫婦ゲンカした!」なんて人も。
今回は、良い土地を探すコツをご紹介!後悔や失敗せずに理想通りの土地を見つける方法を解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
▼目次
・土地探しのサイトやアプリを使う・実際に住みたい場所を見に行く ・土地の予算を決めておく ・学区や方角などにこだわり過ぎない ・ハウスメーカーや不動産会社に相談する ・まとめ |
今は、いろいろな会社が、土地探しできるサイトやアプリを運営していますよね!それを使って土地を探す方法があります。
ほとんどのサイトやアプリが無料で、誰でも手軽に簡単に登録や検索が可能です。一度にたくさんの土地を見比べることができるのも嬉しいですよね!
ただ、よい条件の土地は、土地探しサイトやアプリなどのインターネット上に出回りにくい可能性もあります。
これは不動産会社が、自社で抱えているお客様に土地の情報を流すことが多いためです!
また、サイトやアプリに土地情報を載せると、その分、掲載費用がかかる場合があります。
不動産会社はお金を使ってでも売りたい土地を自社ネットで公開している場合があるため、サイトやアプリのみに頼るのは、少し考えた方が良さそうです。
「ここに住みたい!」と思っている土地があるなら、面倒でも実際にその場所へ見に行くのがおススメです!
今はネットが普及して、Googleの「ストリートビュー」があれば、目的地へ直接行かなくても、その場にいるかのような景色が見られる機能があります。
でも、実際に住みたい場所へ足を運んでみると、「思った以上に近所の騒音がうるさかった」「道の起伏が激しく歩きにくい」「スマホの電波が悪い」という、意外なデメリットに気付くことがあります。
そして、行ってみるのは1回だけではなく、何度か行くのがよいです。朝昼夜の別々のタイミングで、時間帯をずらして訪れると、なおよいです!
昼間は快適だと思っても、朝の通勤ラッシュ時は道が車や人で混んで大変、なんてことも。夜訪れてみると、静かすぎて人の通りがなく、防犯面が心配に思えてきた、なんてこともあります。
「土地に予算がかかりすぎてしまった!」という後悔や失敗も、よく聞くパターンです。
お家をつくるためには、土地代はもちろん、お家自体の建築費用がかかります。
他にも、新居で暮らすための引っ越し代や新しい家具の購入代、子どもの入学に合わせての新築購入なら、制服や体操着や文房具代などの入学に関する支出も増えますよね!
土地を不動産会社から買ったなら、仲介手数料や所有権移転費用がかかるかもしれません。
お家づくりには、思わぬ出費がたくさんかかるもの。それらを踏まえて、土地の予算をあらかじめ決めておくと、後々「予算が足りない!」ということになりにくくなります。
「子どもの通う学校が近い場所がよい」「日当たりのよい南向きの土地にしたい」「駅までの距離が近いと嬉しい」と学区や方角などにこだわり過ぎて、なかなかよい土地に出会えない、という人も多くいます。
子どもの学校が近い場所にお家を建てたい、という人は、本当にたくさんいます。学校の近くの土地は人気があり、すぐに埋まってしまうケースが多いです。
確かに、学校が近い場所の土地にお家を建てると、通学に便利ですし、防犯面でも安心できますよね!
でも、お家は長いと一生その場所に住むことになります。それを考えると、ご近所にいる人とのお付き合いがしやすいか、周辺の環境が長く暮らすのに適しているか、などを総合的に考えて決めた方がよいでしょう。
方角に関しても同じです。一般的に1日中日当たりがよいと言われる南向きの土地を希望する人がたくさんいます。反対に、日当たりがあまりよくないと言われる北向きは嫌煙される傾向が。
日当たりは夏や冬などの季節によって変わりますし、周りの建物にも左右されます。「南向きであれば大丈夫」「北向きだからよくない」と一概に思わない方がよいです。
方角の良し悪しを見極めるおススメの方法は、気になる土地に建っているモデルハウスを訪れることです!
モデルハウスというと、住宅展示場のように1つのエリアにモデルハウスがずらりと並んでいるところを想像するかもしれません。
ハウスメーカーによっては、本当の住宅地の中にモデルハウスを建てているケースもあります。
実際に住んだ時、方角による日当たり具合がどうなのかの参考になりますので、訪れてみてはいかがでしょうか。
後悔や失敗せずに理想通りの土地を見つける一番おススメ方法が、ハウスメーカーや不動産会社に相談することです!
「わざわざハウスメーカーや不動産会社に相談するのは面倒」「しつこく営業されるのが心配」と考えて、ハウスメーカーや不動産会社に土地探しを相談しない人の気持ちは、もちろんわかります。
でも、ハウスメーカーや不動産会社に相談するメリットは、たくさんあるんですよ!
まず、売主の都合でネット上に出てこない、未公開のよい条件の土地や穴場の土地を紹介してもらえる可能性があります!
このケース、意外と多くあります!なぜ未公開にしているかというと、「まだ売主の引っ越し先が決まっていない」「近隣住民に売っていることを知られたくない」などの理由があります。
他にも、物件が好条件だから、サイトやアプリに掲載する前に、自社で売りたいと考えているケースも!
先ほどお話した通り、サイトやアプリなどに掲載すると掲載料がとられるので、その前に自社のお客様に紹介しよう!という理由があるんです。
さらに、ハウスメーカーにお願いすると、土地探しからお家づくりまでトータルでお願いできるというメリットがあります。
お家の費用を見積もった上で、その費用内のよい条件の土地を見つけてもらうことができます!土地も希望のお家のサイズに合ったものを選んでくれることが多く、失敗や後悔が少ないです!
今回は、後悔や失敗をせずに理想通りの土地を見つけるコツや方法をご紹介しました!
サイトやアプリを使ったり、実際に自分の足で住みたい場所を見に行ったりなど、ご自分で土地探しをする方法もあります。ただ、仕事や家事・育児で忙しい方には、なかなか難しいのではないでしょうか。
そんな忙しい人は、ご自分で土地探しをするよりも、思い切ってハウスメーカーや不動産などのプロにお任せするのが確かですし、手間も省けるのでおススメです!
パパまるハウスなら、新潟や長野など42の支店や営業所ごとに、その場所の土地に詳しい営業が在籍。
各地域の地元の不動産会社とも多数連携しているので、お家づくりの相談はもちろん、あなたの理想に合った土地探しのお手伝いもさせてもらっています!
土地探しで困っているなら、是非一度パパまるハウスにお気軽にご相談ください。
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「お家を買う」となると、多くの人にとっては「人生で一番大きなお買いもの」になるのではないでしょうか?
費用もそれなりにかかるので、「お家を買うのによいタイミングを知りたい!」と思ったり、他の人がどれくらいの年齢や年収の時にお家を買ったりするのか、気になりますよね!
今回は、お家を買うのによい時期や、お家を買った人の平均年齢や年収・動機などを徹底検証!
実際にどのタイミングでお家を買えばよいのか、などについてもご紹介しますね。
▼目次
・お家を買うのによい時期は?・お家を買う人の平均年齢や年収は? ・お家を買った人の動機は? ・結局、どのタイミングでお家を買えばいいの? ・まとめ |
「お家を買うのによい時期」というと、「お家を低価格で買える時期」と考える人が多いでしょう。
「でも、本当にそんな時期があるの?」と思われるかもしれませんが、お家の価格を月ごとに見てみると、価格が上がったり下がったりするタイミングがあるんです!
まず、12月と4月は価格が上がる傾向があります!
これは4月が新年度の切り替えだから。お子さんが小学校などに入学するタイミングで、新しいお家を建てて引越しする世帯が多いためです。
12月に価格が上がるのは、固定資産税が関係しています。
固定資産税は土地が更地の時よりも、登記を変更して住宅を建ててしまった方が特例で安くなります。
固定資産税が決定するのが毎年1月1日で、その前に登記変更して固定資産税をお得にしようとする駆け込み需要が多いことが要因となっています。
反対に、8月や11月は価格が下がる傾向があります!
8月は夏の暑さやお盆の長期連休があり、この時期にわざわざ「お家を買って引っ越そう」と考える人が少ないため。
11月は8月とは逆に冬の季節で寒いことや、不動産会社が繁忙期と言われる1〜3月前ということで、値段が下がる傾向にあるようです。
「ハウスメーカーの決算期が3月だから、この時期は値引き交渉がしやすい!」という話をネットでよく見ますが…。すべてのメーカーの決算期が3月とは限りません!
例え、決算期でも、値引き交渉に応じてくれるかはそのメーカーによって違い、一概に「3月が良い」とは言えないところです。
以上のことを考えてみると、確かにお家の価格が上がったり下がったりする時期は存在するようですね!
でも、お家の価格の上下はその年によっても違うため、一概に「〇月が良い」とは言い切れないところです。
ではつぎに、どれくらいの年齢や年収の人がお家を買っているのか、見てみましょう!
〇平均年齢
新築のお家に限って見てみると、お家を買う人(世帯主)が最も多い年齢は30代、次いで40代でした。平均年齢は42.9歳。
30代でお家を買う人が多いのは、住宅ローンが関係しています。
住宅ローンは、80歳までに完済しなくてはいけません。80歳までギリギリ返済する選択もありますが、大抵の人は「働いているうち(定年退職する前)に完済したい」と考えます。
住宅ローンの返済期間は約28〜34年の間が多く、仮に40歳で28年ローンを組むと、完済の年齢は68歳。定年退職後になってしまいますね!
これを避けるために、30代でお家を買う割合が多くなっているんです。
〇平均年収
お家を買った人の平均年収(世帯主)は、400〜600万円未満の家庭がもっとも多かったです。
つぎに、600〜800万円未満の家庭が多く、400万円未満の家庭でも、約1割がお家を購入していました!
最近はローコスト住宅(一般的な注文住宅よりも低価格で建てられるお家のこと)や、規格住宅(あらかじめ用意した規格に沿って建てるお家のこと)など、なるべく価格を抑えたお家がたくさん出てきています。
そのため、年収400万円以下の家庭でも、お家を買える傾向になっています!これは嬉しいですね。
でも、一括で買うのが難しい家庭が多く、住宅ローンを組む人は、お家を買う人の半分近くいらっしゃいました。
住宅ローンの場合、借入額の理想は年収の5〜7倍、毎年の返済額は年収の20〜25%と言われています。
この数値を参考にして、お家の価格を決めるのも良いですね!
住宅ローンと聞くと、「年収が低かったり、頭金がなかったりしてもお家は買える?」と思われる方もいるかもしれません。でも、年収が低くても、継続的に安定した収入があれば、融資を受けることは可能です!
頭金を含めた形でローンを組むこともできます。ただし、その分、毎月の返済額が多くなるため、十分に検討してから決めたいですね!
平均年齢や年収の他にも、「どうしてお家を買おうと思ったのか?」という動機も気になるところですよね!
どんな動機でお家を買ったのか、主なものを挙げてみました。
・結婚したから…
結婚を機にお家を買った、という人がとても多かったです!
「お互いが実家暮らしだったので、思い切ってお家を買った」「2人で住むお部屋を探したが、気に入ったものがなかったので、お家を建てた」という人がいました。
・子どもが生まれたから…
結婚と同じくらい多かった動機が「子どもが生まれたから」。家族が増えて、今住んでいる場所では手狭になったため、広い新築一戸建てを買った!という声も。
・会社で昇進・昇給したから…
いくら住宅ローンがあるとはいえ、お家を買うにはそれなりにまとまった額の費用がかかります。会社で昇進や昇給して、安定した収入が見込めるようになったタイミングで、お家の購入を考えた人もいました。
・引越しするから…
転職や転勤など、住む場所が変わったタイミングでお家を買う人もいました。
ここまでお家を買うのに良い時期や、平均年齢や年収などをお話してきましたが…、では、結局、お家はどのタイミングで買えばよいのでしょうか?
先ほども言いましたが、お家は多くの人にとって「一生に一度の大きなお買いもの」。
ここまで挙げた時期や平均年収などを参考にしつつ、ご自分のライフスタイルや未来をしっかりと見据えて、お家を買うタイミングを決めた方が良いでしょう!
また、条件にあった「土地」を見つけた時も、タイミングとしてはよいです。
今は「子どもの学校が近い場所に新築を建てたい!」という人が多く、その周辺の土地に人気が集まっています。同じような場所に希望者が多いので、なかなか土地が見つかりにくいということも…。
理想の場所にぴったりな土地を見つけたら、そのタイミングでお家を買う、という形でもよいでしょう。
今回は、お家を買うのによいタイミングについて検証してみました!
お家の価格が上がったり下がったりする時期や平均年齢や年収など、いろいろな面から見ましたが…。
ご自身でお家を買うタイミングがつかめないなら、まずはハウスメーカーに相談したり、資料をとりよせたりするのもおススメです!
パパまるハウスのお家なら、独自の「企画提案型住宅」で高品質・低価格なお家を実現。人生のどのタイミングでお家を買っても、品質が良いのに低価格なお家を買うことができます!
他にも、お家そのものの相談だけでなく、専門知識に詳しいスタッフが住宅ローンや土地の相談にも、気軽に応じてくれますよ。
是非一度、パパまるハウスのお家のプランをご覧ください!
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もうすぐ6月!6月といえば、梅雨ですね。毎年、雨ばかりの天気が続いて、うんざりしてしまう方も多いのではないでしょうか?
また、梅雨時に気になるのが、お家の湿気です!ジメジメして不快になるだけでなく、カビが原因の健康被害も気になりますね。困ったものです…。
今回は、これから新築を建てようと思っている方へ、お家の湿気対策についてご紹介します!
梅雨の季節を快適に過ごせるように、是非参考にしてみてください。
▼目次
・新築のお家は湿気を帯びやすい!?・新築に必要な湿気対策は? ・湿気対策はお家まるごとの対策が必要! ・まとめ |
「湿気」と聞くと、「古いお家」というイメージがあるかもしれません。
立地条件にもよりますが、新築住宅のお家が、意外にも湿気を帯びやすいことを知っていますか?
新築の湿気の原因は、最近の新築でよく使われている「ベタ基礎」と言われています。
日本の住宅では主に「布基礎」と「ベタ基礎」という2種類の基礎が採用されています。
ベタ基礎は、地盤全体に鉄筋コンクリート入りの基礎を配する工法のこと。安定性に優れていて地震に強いというメリットがありますが、コンクリートの水気が完全に抜けるまでに時間がかかります。
そのため、お家ができたばかりの頃は、湿気を帯びやすくなってしまいます!
これから訪れる梅雨の季節は、ただでさえ湿気でジメジメしてしまいますよね?
せっかく新築に引っ越したのに、湿気によるカビが原因でアレルギー性鼻炎や皮膚炎になってしまったり、お家の壁や水回りに黒カビの汚れができてしまったりしては大変です!
大切なお家のためにも、しっかりと湿気対策をしていきたいものですね。
では、新築に必要な湿気対策には、どんなものがあるのでしょうか?
・お部屋に除湿剤や炭を置く
・珪藻土のアイテムを使う
など、このような手軽な対策が候補としては一般的ですね!
確かに今挙げた対策も有効ではありますが…。
これから新築を建てる予定があるなら、確実で、余計な手間を省くために、お家自体の設備等で湿気対策をすることをおススメします!!
ここからは、新築でおススメの湿気対策をご紹介していきます!
〇24時間換気システム
こまめな換気は湿気対策に有効です!でも、そうとはわかっていても、いちいち窓を開けたり閉めたりするのは面倒ですよね…。
そんな時におススメなのが、24時間換気システムです!換気のために窓の開け閉めをしなくても、24時間自動でお家全体の空気をまるごと入れ換えしてくれます。
特におススメなのが「床下ダクト換気」タイプのもの。
通常の24時間換気システムはダクトを天井裏に設置しますが、それでは掃除やメンテナンスが面倒…。
床下にダクトがあるタイプなら、直接掃除機をダクトに入れてお手入れすることもできるので便利です!
〇結露になりにくい断熱材
断熱材と聞くと文字通り「熱を遮断するもの=お家の温度を管理するもの」と思われるかもしれませんが、実は湿度をコントロールするためにも断熱材が重要になってくるんです!
断熱材の質によっては、内部結露(あたたかい空気が壁の内側に入って、壁内や床下・天井裏で結露を起こすこと)が発生する可能性があります。
結露はカビの繁殖だけでなく、お家そのものの腐食の原因になることも…!
内部結露を防ぐには、湿気を通しにくくすき間がない断熱材を使用することが必要です。
〇樹脂窓
樹脂窓とは、「塩化ビニール樹脂」をフレームとして利用している窓のことです。
樹脂窓は高い断熱性能があり、お部屋の熱を外に逃さない性質を持っていますが、湿気対策にも有効です!
冬の窓によく起こる結露は、お家の湿気の原因の一つになりますが、樹脂窓はその高い断熱性能で結露も防いでくれるんです!
ここまで挙げた対策をすれば、お家の湿気はもう大丈夫…、と思われるかもしれませんが、少しお待ちください!
確かに今までお話した湿気対策は、とても有効です。でも、湿気はお家のありとあらゆる場所で発生するもの。
リビングや寝室などの居室以外の、例えば下記のような場所での湿気対策も必要となってきます。
〇水廻り
キッチンやランドリースペース・お風呂場などの水廻りは、水を直接使う場所なので、当然湿気が発生しやすくなります。
そして、カビが生える可能性も高いので、しっかりとした湿気対策が必要です。
新築を建てる時は、風呂場に換気できる窓を設置したり、毎日のお掃除でしっかりカビを防止できるようにお手入れしやすい仕様にすることが大切です!
〇玄関
意外と玄関は湿気のこもりやすい場所になります。「玄関ドアに結露ができる!」なんて悩みを持っているお家もあるほど。
実は靴や上着には、見た目だけではわからない、染み込んだ汗や雨の水滴などが付きやすく、それが原因で湿気を帯びてしまうんです。
〇クローゼットや押入れ
クローゼットや押入れはしめっぱなしにしておくことが多く、日の光にも当たりにくいので、湿気を帯びやすくなります。
また、洗った服を生乾きのままクローゼットに収納したり、お布団をちゃんと干さずに押入れにしまったりすることも、湿気の原因に。
他にも、廊下や階段・パントリーなど、家中の様々な場所で湿気対策は必要となってきます。
ここまで挙げた居室以外の場所の湿気対策にも、24時間換気システムなどを使ったこまめな換気が有効ですが、「全館空調システム」という、お家をまるごと空調できるシステムを導入するのもおススメです。
全館空調システムは、お家のどこにいても一定の快適な温度にしてくれる便利なシステム。
それこそ、玄関からリビングや押入れまで、お家の全ての場所の温度が同じになるんです!
お部屋同士の温度差がないので、これからの梅雨の季節のあのジメジメも解消され、冬は結露ができにくくなります。
今回は、新築に必要な湿気対策についてご紹介しました。
新築は湿気が帯びやすい、ということは意外だったかもしれません!
湿気を防ぐには、換気や高品質な断熱材や樹脂窓が有効。リビングや寝室などの居室以外の水廻りや廊下にも対策が必要となってきます。
「新築を建てるだけでも大変なのに、湿気対策もしなくてはいけないなんて…!」と思われた人もいるかもしれません。
でも、今まで挙げて来た湿気対策、実はパパまるハウスのお家なら、簡単に実現できるんです!
パパまるハウスのお家は、湿気対策に有効な24時間換気システム「ココチE」を標準装備。日頃のお手入れがラクな床下ダクトで、お家を隅々までまるごと換気してくれます!
また、「アクアフォーム」という高品質な泡の断熱材も標準装備。
アクアフォームは現場で直接硬質ウレタンフォームを吹き付けて施工する断熱材で、結露の原因となるすき間ができにくく、湿気を通しにくいのが特徴です!
他にも、断熱性が高く結露が起こりにくい「樹脂窓」も標準装備しています。
アップグレードアイテムの「Z空調(全館空調システム)」は、お家中すべての温度を一定に保って空調してくれるシステム。
これからのジメジメした梅雨の季節の不快感も軽減してくれます!
そして、Z空調はリビングや寝室だけでなく、玄関やお風呂場なども常に一定の温度に設定してくれるので、温度差による結露もできにくくなるんです!
是非一度、全館空調システム「Z空調」を含めた、パパまるハウスの商品ラインナップをご覧ください!
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新築を建てる時、「お家づくりに失敗したらどうしよう?!」なんて考えてしまったこと、ありませんか?
ネットで検索すると、「せっかく建てたけど引っ越したい」「建て直したい」と書いてあるブログをいっぱい見かけますよね…。
新築に失敗した人や失敗したくない人がたくさんいることがわかります!
今回は新築でよくある失敗例をご紹介!失敗しないための対策も解説していくので、是非マイホーム計画の参考にしてみてください。
▼目次
・失敗例①間取り・失敗例②設備 ・失敗例③ハウスメーカー選び ・失敗例④オプション ・まとめ |
お家づくりの失敗例の中でも、特に「お家の間取りで失敗した!」というものがたくさんあります。
間取りはほぼやり直しができないので、慎重な検討が必要ですね!
〇失敗例
・収納スペースが少なかった…
リビングやキッチンなどを広くするために収納スペースを削って失敗した、という声がありました!
「収納が少ないと、いつもお部屋にモノがあふれた状態になってしまう…」なんて体験談も。
・動線が悪かった…
キッチンと洗面台やお風呂が遠くて、家事がし辛くなったという人も多くいました。「水廻り同士は近い方がいい!」なんてアドバイスをしている人も。
また、洗濯機置き場から洗濯物を干す場所まで遠いと大変、という声もありました。
他にも、
「リビングの位置が道路に面していて、窓から室内が丸見え」
「コンセントが使いたいところにない」
「スイッチ位置が使いづらかった」
という不便を感じている人もいました。
〇間取りで失敗しないためには
・お部屋の広さや収納に余裕を持たせる…
新しいお家に引っ越すと、意外と家具やインテリア用品が増えるもの。
また、今はご夫婦2人で住まわれていても、将来はお子さんが増える可能性がありますよね!
お部屋の広さや収納には余裕を持たせた方がよいです。
・今の生活や動線を振り返り、どういう間取りだと暮らしやすいか考える…
「料理の合間にお風呂の掃除を済ませる」「お洗濯の回数が多い」なんて人は、水廻り同士が近かったり、洗濯機からベランダまでの距離が近かったりした方が便利ですよね。
普段、自分がどういう生活や動線をしているかを振り返りながら間取りを考えてみるとよいでしょう!
・実際に住んだ時を想定して間取りを決める…
人通りの多い道路のすぐ近くに大きな窓があると、外の視線が気になってカーテンが開けられなくなってしまいます!
また、リビングの寛ぐ場所のすぐ近くにコンセントがないと、充電しながらスマホやゲームが見られないなんてことになるかもしれません。
実際にお家に住んでいると想定して間取りを考えることは、とても重要です!
設備の失敗例もたくさん挙げられていました!
間取りと違って、最悪取りかえ可能なものもありますが…、なるべくなら無駄な出費は減らしたいものですよね。
〇失敗例
・ロフトが活用できなかった…
収納用にロフトを設置したが、「はしご」で登るタイプにして失敗した人が多かったです!「はしごをわざわざ出すのが面倒」なんて声が。
お子さんのいるお家では「子どもがはしごから落ちそうになった」という体験談もありました!
・お風呂やトイレなどは掃除しやすいものにすれば良かった…
お風呂を全面タイル張りにしたけど、掃除が大変…、という意見がありました。特にトイレは汚れるので、掃除がしやすいと助かりますね!
〇設備で失敗しないためには
・デザインだけでなく「使いやすさ」も重視する…
見た目は大事ですが、ずっと暮らすことを想定すると使いやすさも考えたいもの。掃除や手入れがラクな設備を揃えておくと、日々の家事がスムーズになります。
・遠い未来を考えて設置する…
今は夫婦2人暮らしでも、将来子どもが生まれた時に、その設備のままで大丈夫かも検討するとよいでしょう。
お子さんが生まれたりご自分が年を重ねたりした時、ロフトが「はしご」だと、もっと使いづらくなるかもしれませんね。
実際にお家を建ててくれるハウスメーカー選びで失敗した!なんて声も多くありました。
〇失敗例
・長期間のアフターサービスがなかった…
費用を抑えるために地元の工務店に依頼したが、長期間のアフターサービスがなかったというパターンが。
・標準装備が安っぽい…
ローコスト住宅にお願いしたら、壁紙など全体的に安っぽかったという話も…。低価格でお家を建てられるのは嬉しいですが、お家の質もしっかり検討したいところです!
〇ハウスメーカー選びで失敗しないためには
・ネットの口コミを参考にする…
メーカーのホームページだけだと、良いことしか書いていないことも…。ネットの口コミも是非参考にしてみましょう!
ただ、口コミは極端に悪いことが書かれている場合もあるので、注意が必要です。
・モデルハウスを訪れる…
実際に気になるメーカーのモデルハウスへ行ってみると、お家全体の仕様が見られるのでおススメです!
また、疑問点があれば、その場にいる担当の方に質問することもできます。
オプションとは、先ほど取り上げた標準装備に入っていない設備等を、追加料金でお家に付けることです。このオプションでの失敗例もたくさんありました!
〇失敗例
・オプションに費用がかかり過ぎた…
必要なかったオプションをつけてしまって失敗した、という声が多くありました。特に浴室テレビやホームシアター、床下収納は必要なかったという意見が。
・耐力面材がオプションだった…
耐力面材とは、加わった力を壁全体に分散させる効果を持つ部材のこと。壁全体を支えるので強度があり、地震が来ても壊れにくいという特徴があります。
ただ、大抵のハウスメーカーではオプション扱いが多いんです!
・必要不可欠なものがオプションだった…
網戸やカーテンレール、テレビアンテナやTVドアホン…。どれも必要不可欠ですが、実は標準装備に含まれていないメーカーがたくさんあります!
〇オプションで失敗しないためには
・事前に標準装備とオプションを確認しておく…
メーカーによっては標準装備が充実しておらず、オプションで思った以上の費用がかかってしまったという失敗例が。
逆に標準装備が充実しているメーカーを選べば、価格を抑えられる可能性がありますね!
・本当に必要なもの以外はオプションにつけない…
耐震強化に関してはいざという時に必要性を感じますが、浴室テレビは防水性のあるタブレット端末でも十分かもしれません。
また、ホームシアターはスピーカーから出る音の問題もあるので、慎重に検討した方がよさそうです。
今回は、新築でよくある失敗例とその対策について解説しました!
新築で失敗しないためには、「お部屋の広さや収納に余裕を持たせる」「実際に住んだ時を想像して間取りを決める」「ハウスメーカー選びが大事」など、いろいろありましたね。
特にハウスメーカーは大切!間取りや設備をしっかり考えてくれているメーカーなら、失敗も少なく済みそうです。
パパまるハウスなら、ここまでに挙げた数々の失敗を回避できる間取りや設備をご提供できます!
東京の一流デザイナーに依頼した、使い勝手のよい間取りのお家をラインナップ。
プランによっては玄関やキッチンに大きなパントリーを配置したものや、アップグレードアイテム(オプション)では、上り下りが安心な固定階段の屋根裏収納が設置できます。
キッチンなどの水廻りは、標準装備でお手入れがラクなTOTOなどの一流メーカー品をご用意!
また、ローコスト住宅では珍しく、標準装備で高品質な泡の断熱材とオリジナル耐力面材を装備しています!
他にも、意外とオプション扱いが多い網戸やカーテンレール、テレビアンテナやTVドアホンまでもが標準装備!
何かと費用の掛かるお家づくりなので、標準装備でここまで揃えられるのは嬉しいですよね!
是非一度、パパまるハウスのお家の商品ラインナップをご覧ください!
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この度の新型コロナウイルス感染症拡大への防止対策として、パパまるハウスでは最大限の取り組みを行なっております。
お客様ならびに従業員の安全と健康に配慮して、各支店営業所・展示場・モデルハウスにおける感染予防や拡散防止の為、
下記の対策を実施しております。
【展示場・モデルハウスへのご来場について】
より安心安全を確保する為、原則予約制とさせていただきます
はじめてのご来場の方は、ホームページの来場予約より承っております
https://www.papamaru.jp/reserve
お打ち合わせでのご来場については、担当営業まで事前にご連絡をお願い致します
また、外出せずに家づくりのお打ち合わせが進められる「オンライン打合せ」のご準備もございますので、
お気軽にご相談くださいませ。
ご迷惑おかけして大変申し訳ございませんが、皆様の健康をお守りするため、ご理解とご協力をよろしくお願いします。