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「新築を建てよう!」と思って土地探しを本格的に始めた方、難しい専門用語につまづいていませんか?
土地には「宅地」「分譲地」「角地」「街区」「再建築不可」「旗竿敷地」など、いろいろな専門用語があります。見ているだけで疲れてしまいますよね…。
今回は、土地の専門用語の中でも押さえておいてほしい「宅地」と「分譲地」について解説します!2つの違いやそれぞれのメリットやデメリットなども、分かりやすくご紹介していきますね。
▼目次
・宅地とはどんな土地?・分譲地とはどんな土地? ・宅地のメリットやデメリット ・分譲地のメリットやデメリット ・宅地と分譲地、結局どっちがいいの? ・まとめ |
まずは宅地がどんな土地なのか、ご説明していきますね!宅地とは、家やお店などを建てることができる土地のことです。土地の種類は「地目(ちもく)」と呼ばれていて、土地の利用状況によって、「田」「畑」「山林」など23種類の区分がありますが、宅地もその中の1つです。
「新築を建てよう!」と思っている方は、宅地を探すようにしないと、せっかく見つけた土地にお家を建てることができない…、なんてことになる可能性があるので注意が必要です。
宅地の他にも「雑種地(ざっしゅち)」という、いずれの地目にも区分できない土地があります。転用すると宅地にすることもできますが…、必ずしも宅地になれるとは限りませんし、地盤改良が必要で時間や費用が掛かる場合もあります。こちらもご注意くださいね!
お次は分譲地についてご説明しますが…、実は分譲地も宅地なんです!不動産会社やハウスメーカーが大きな土地を区画整理(都市計画や土地改良事業で土地の区画や道路などを整理すること)して、宅地として小分けにして販売しているものを分譲地と言います。分譲地にお家を建てる場合は、区画整理した大きな土地の一区画を購入することになります。
区画整理してから販売しているということで、安心して購入できそうな分譲地ですが…、気を付けたいポイントがあります。まずは必ず隣地境界(隣の土地との境目を示す線)のルールを確認することです!これが曖昧だと、土地の境目を巡った隣人トラブルが発生しやすくなってしまいます。
また、たくさんのお家が密集する分譲地は、道路の方角によって日当たりや間取りの取り方が大きく異なってしまいます。区画を選ぶ時は、お家を建てた後の生活をイメージして、道路の方角を十分に検討した方が良いですね!特に、日が当たりにくいと言われている北側道路を選んだ時は要注意です。
〇メリット
・好みの場所や広さの土地を購入できる…
会社や駅から近い場所を選んだり、ご自分の住みたいお家のイメージと合う広さの土地を探して購入することができます
・お家を建てる施工会社を自由に選べる…
ネットやカタログなどで気に入ったお家があれば、そのお家を作った施工会社に直接お願いすることができます
・お家以外の建物も建てられる…
宅地は「建物」を建てられる土地なので、予算が合えばマンションやアパートを作ることも可能!いつかは別の場所に引っ越して、今の場所にはマンションを作って家賃収入を得る、なんてこともOK
〇デメリット
・電気やガスなどのインフラ工事が済んでいない場合がある…
工事をする場合、土地代やお家の建築費用の他にも、上水道の新規引き込みなら50~150万円ほどかかり、余計な費用や手間が必要な場合があります
・インフラ以外にも、お家を建てるための整備をしなくてはいけない場合もある…
例えば、隣家に面する道路の間に擁壁(ようへき)を作らなくてはならないこともあります。
ご自身のペースでお家を作りたい方は、宅地の方がメリットが多そうですね!ただ、お家の整備などが大変な印象です…。宅地を購入予定の場合はインフラが整っているかなど、面倒でもチェックすることが必須なようです。
〇メリット
・インフラが整備されている…
不動産会社やハウスメーカーが土地を区画整理しているため、ガスや水道などを別途ひかなくてはいけない…なんてことはないです
・良い土地を手頃な価格で購入できる…
大きな土地を買い取っているため、その分、宅地よりも開発コストが抑えられます。そのため、良い土地を手頃な値段で購入できる可能性があります
〇デメリット
・好みの広さの土地を買うのが難しい…
区画整理して売り出すため、土地の大きさがほぼ決まっていて、自由な広さのものを買うのは難しいことが多いです。ただ、区画を2つ買って広いお家を建てる、ということはできます
・ご近所付き合いや地域活動などが密になることが多い…
分譲地はお家を購入した家族がほぼ一斉に引っ越してくるため、人間関係が濃くなりがち。仲間意識が強くなったり必要以上にプライベートに関することを聞かれたり…なんてトラブルがあることも
・駅などの公共交通機関から遠くなることがある…
分譲地は広い土地が必要になります。そのため、郊外に作られることが多く、必然的に駅などの公共交通機関から遠くなることも!
以上が分譲地のメリットとデメリットでした。良い土地を手頃な値段で購入できるのは嬉しいですが、駅から遠かったり、なかなか好みの広さの土地が買いにくかったりするところは、悩んでしまいそうですね…!
宅地に向いているのは「お家の広さを自由に決めたい」「公共交通機関から近い場所がいい」「ご近所づきあいを密にしたくない」という方。分譲地に向いているのは「コストを抑えて土地を購入したい」「郊外に住みたい」「地域活動を活発的に行いたい」という方。宅地と分譲地、どちらにもそれぞれのメリットやデメリットがありますね!「宅地と分譲地、どっちがいいの?」と悩んでしまいますが、こればかりは、お家を建てる方の好みになってしまいます…。2つを比べた上で、ご自身のライフスタイルや予算などを考えて決めた方がよさそうです。
でも、宅地でも分譲地でも「土地探し」をしなくてはいけないのには変わりはありません…!「お家を建てるのは楽しみだけど、土地探しが大変!」なんて思っている方は、ご自分だけで探すのではなく、思い切って不動産会社やハウスメーカーにお任せするのはどうでしょうか?特にハウスメーカーなら、そのままお家の施工までスムーズにお願いできるのでおススメですよ!
今回は宅地と分譲地がどういう土地なのか、違いやそれぞれのメリットやデメリットなどをご紹介しました!
宅地にしても分譲地にしても、いろいろなメリットやデメリットがありましたね。お家は一生に一度のお買い物、ご自分のライフスタイルや予算に合わせて、慎重に検討した方がよさそうです。また、土地探しからお家の施工まで頼める、ハウスメーカーにお任せするのも手です!
ハウスメーカーのパパまるハウスですが、実は土地探しも得意なんです!各支店に地元の土地に詳しいスタッフが常駐し、一人ひとりにぴったりな土地探しやお家づくりのお手伝いをしています。宅地・分譲地問わず様々な場所の土地を紹介できますし、その後のお家づくりも相談できますよ!
是非一度、パパまるハウスにお気軽にご相談ください!
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新築を考える時、お家のデザインや建てる場所も大切ですが、「間取り」について悩んでしまう方が多いのではないでしょうか?SNSやネットを見ても、「どういう間取りが住みやすいのか?」「間取りで気を付けることは?」なんて考えている方がたくさんいます!みなさん、「お家の間取りで失敗や後悔をしたくない…!」と思っているみたいですね…。
今回は、「本当に住みやすい間取りとは」について徹底的にご説明!一般的な間取りから、坪別の住みやすい間取りや成功例、パパまるハウスが考える住みやすい間取りについてまでご紹介しますね。
▼目次
・住みやすい間取りのポイントは人それぞれ・坪別の住みやすい間取りと成功例 ・パパまるハウスが考える住みやすい間取り ・まとめ |
「住みやすい間取り」についてご説明する前に…。みなさん、「お家の間取り」というと、どんなものを思い浮かべるでしょうか?
・2階建てだと、キッチンやリビングが1階にあり、寝室や子ども部屋は2階にある
・平屋(1階建て)はLDKと各個室が近い、もしくは繋がっている
・収納専用のお部屋がない
・ウッドデッキやバルコニーは1ヶ所のみ
・子ども部屋や寝室はあるが、パパやママ専用の個室はない
みたいなものを思い浮かべるのではないでしょうか。
今挙げたような「一般的な間取り」といわれるものを「住みやすい!」と思う人もいるかもしれませんが…、好みは人それぞれ。住みやすい間取りのポイントは、その人のライフスタイルによって違いますし、建てるお家の坪数やタイプ(平屋や2階建てなど)によっても異なるんです!
一度お家を作ると、なかなか建て直したり間取りを変えたりすることはできません!「この間取りが一般的だから…」と決めつけず、自分のライフスタイルや建てるお家の広さによって慎重に選ぶことが、後悔しない住みやすい間取りにするためのポイントになります!
しかし!慎重に選ぶことが必要だとは言われても、「お家づくりが初めて」という方がほとんどですよね…。「どういう間取りが自分にとって住みやすいのかわからない…!」という方が多いのではないでしょうか?
そういう時に参考になるのが、すでにお家を建てた方の成功例です!ここでは、お家のタイプや坪別に住みやすい間取りや成功例をご紹介していきますね。
〇平屋の住みやすい間取り
平屋は1階にリビングやキッチン、トイレや寝室・子ども部屋まで、すべてのお部屋が入ります。そのため、よほど広い土地のお家でない限り、お部屋一つひとつが狭くなったり距離が近くなったりしてしまうので、注意が必要です!間取りを工夫して、お部屋をなるべく広く、適度にプライバシーを保てるようにすると、住みやすいお家になります。
〇平屋の間取りの成功例
・家事動線をコンパクトにする…
平屋は広い土地に建てる場合が多く、お部屋同士の移動距離がかかって大変…という意見も。家事動線をコンパクトにするのが、住みやすくするポイントです。例えば、すぐに洗濯物が干せるように、洗濯機置き場の近くにバルコニーを設置したり、お風呂場とキッチンを近くして、お料理の合間にお風呂掃除ができるようにしたり…、なんて間取りが使いやすかった!という声があります。
・玄関とLDKを近くにする…
平屋は来客時、寝室や子ども部屋が同じ階にあるため見えやすくなりますよね。プライバシーの面が心配ですが、玄関とLDKが近い間取りにすると、他のお部屋が見える前にお客様をお通しできて安心だった、という成功例もありました。
・収納スペースを確保する…
2階がない分、スペースが限られてしまう平屋。「収納場所が確保しにくい」という話もチラホラ聞きます。隙間や床下などに収納スペースを確保するようにすると、見た目もすっきりしてよかった、という声が。また、思い切ってロフトや屋根裏に専用の収納スペースを作ると便利、という意見もありました。
〇30~33坪のお家の住みやすい間取り
お次は2階建て30〜33坪のお家の間取りをご紹介します!4人家族で約32〜40坪の広さが必要だと言われていますが…、「4人家族で40坪以下だと少し狭い!」なんて声も聞きます。平屋と同じように、限りあるスペースを工夫して収納を確保したり、家族同士のプライバシーを保てたりするような間取りにすると、住みやすいお家になります。
〇30~33坪のお家の間取りの成功例
・玄関やキッチンにパントリーを設置…
30〜33坪のお家でも、「収納スペースをしっかり確保しておいてよかった」という意見を多数聞きます。おススメなのがパントリー(食品や食器などを収納するスペースのこと)。玄関近くなら、買ってきたものをとりあえず入れておけて便利ですし、キッチンなら、常温で保存できる食品や飲料、あまり使わない食器をしまえて重宝する、なんて声も。
・パパやママ専用の個室…
最近は、寝室以外にもパパやママ用のお部屋を作る家庭が増えています。リモートワークが普及したための仕事部屋確保、という以外にも、家族それぞれのプライバシーを尊重したり距離を保ったり、という理由もあるようです。ママのお部屋は水廻り近くに作ると、アイロンがけをしたり、洗濯物を一時的にしまえたりできてとても便利だった、なんて意見もあります。
・屋根裏収納…
平屋と同じように「屋根裏収納をつけてよかった」という声もたくさん聞かれました!ここでのポイントは、屋根裏収納への動線です。「はしご」だと、上り下りが大変なので、歩きやすい「階段」にするのがポイントです。
また、より大きい40坪になると、広さを活かしてもっと住みやすい間取りにすることも可能です。
・玄関ホールにも洗面所をつける
・リビングを吹き抜けにする
・キッチンを「アイランドキッチン」にする
・バルコニーやベランダを広くしたり、2つ以上設置したりする
など、「開放感や余裕のある間取りにすると住みやすかった」という意見が多く聞かれました。
ここまで、住みやすいお家の間取りや成功例をご説明してきましたが…。ここからは「パパまるハウスが考える住みやすいお家の間取り」をご紹介します!
パパまるハウスは「企画提案型住宅」で、お家のデザインや間取りが最初から決まっています。そうは言っても、たくさんのお家のパターンがあり、どれもプロがいろいろなライフスタイルを想定して作ったものばかり。注文住宅に比べると間取りの自由度はないものの、どれも住みやすさや動線を考えられたものになっているんです!
〇パパまる平屋(軽井沢の家シリーズ)
有名建築家と共同開発した平屋!住みやすさだけでなく、まるで軽井沢の別荘のような解放感と心地よさも魅力です。
・玄関横の土間収納や各個室にWIC(ウォークインクローゼット)、屋根裏収納(オプション)もあり、平屋に不足しがちな収納スペースは十分
・玄関からLDKが見えにくい配置で、プライバシーが保てる
・平屋なのに、LDK近くに「ママコーナー」つき。また、水廻り同士が近いので、家事動線が短く動きやすい
〇はぴママ
「ママが動きやすい・家族が暮らしやすい」を追求したお家。ママが笑顔になる「ちょっとしたアイデア」をいろいろな場所に配置しています。
・玄関やポーチが広くて、お子さまの靴が脱ぎやすい!三輪車などのおもちゃを置けて便利
・玄関を入ってすぐの場所に大容量のパントリーあり
・1階は水廻りがコンパクトにまとまっていて、家事動線がバッチリ
・2階のバルコニー近くに、洗濯物を干したりまとめたりしやすい、広い「ママコーナー」を設置
〇パパまるカラフル
ご家族だけでなく、ペットも健康で安全に暮らせるよう、いろいろな配慮やアイデアが詰まったお家です
・お風呂場近くだけでなく、玄関にも洗面台あり!帰ってきたらすぐに手を洗えて衛生的
・玄関ホールが広く、両サイドに収納あり
・玄関からLDKが見えにくく遠い間取り。生活音も玄関まで聞こえにくいので、プライバシーの確保もバッチリ
・リモートワークにも家事にも趣味にも便利な、「ママコーナー」や「ワークスペース」を完備
・LDKには勉強するお子さま用の「スタディスペース」や、ペットを飼っているご家庭に嬉しい「ペットスペース」付き
この他にも、1階には和室、2階にはLDK以外に個室を3つ設置したパパまる二世帯プランなどもラインナップ。どのプランも住む人のライフスタイルをとことん考え、「住みやすさ」を追求した間取りになっています!
今回は「本当に住みやすい間取りとは?」ということで、標準的な間取りから、坪別の住みやすい間取りと成功例、パパまるハウスのお家の間取りまでご紹介しました!
「住みやすい間取り」とは言っても、その人のライフスタイルや好みによって違いますが、「収納が多い」「外部や家庭内でのプライバシーが守られる」「動線(特に家事動線)が短く、使いやすい」ものが住みやすい間取りの条件になるようですね!ぜひ、今回の成功例等を参考にして、住みやすい間取りのお家づくりに活用してください!
パパまるハウスでは今回ご紹介した「平屋」「はぴママ」「カラフル」以外にも、プロが考えた住みやすい間取りのお家プランを多数ラインナップ。「企画提案型住宅」なので、注文住宅のように最初から間取りを考えなくても、ご自身のライフスタイルに合ったプランを選ぶだけで、住みやすい間取りのお家を低価格で手に入れることができます!
是非一度、パパまるハウスのお家のプランや建築事例のページをご覧になってください!
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新築を建てる時、「モデルハウスや住宅展示場の見学に行ってみよう!」と検討される人が多いのではないでしょうか?でも、初めてのモデルハウスや展示場に足を運ぶのは緊張してしまうもの…。「モデルハウスや住宅展示場って、どんな感じなの?」と身構える人もいるでしょう。
今回はパパまるハウスに入社したばかりの女性新人営業スタッフAさんが、先輩スタッフの松田さんに、モデルハウスや展示場について直接質問してみました!モデルハウスや住宅展示場がどんな場所なのかという基本的なことから、見学に来た人からよく聞かれる質問までご紹介しています。
▼目次
・モデルハウスや住宅展示場とは?・見るだけでもOK!モデルハウスはこんな所 ・モデルハウスで営業から聞ける話 ・モデルハウスでよく聞かれる質問 ・まとめ |
先輩スタッフ松田さん…
本社営業課課長。2016年、県内外の住宅メーカー勤務後、中途採用でパパまるハウスに入社
※パパまるハウス採用サイトの松田さんのインタビューはコチラ!
新人営業スタッフAさん…
この3月にパパまるハウスに中途入社したばかりの新人スタッフ
営業部新人A(以下新人A):今回は松田さんにモデルハウスや展示場について質問したいと思います。宜しくお願いします!
営業松田(以下松田):宜しくお願いします!
新人A:まず、「初めてモデルハウスや住宅展示場へ見学に行く」というお客様もいらっしゃると思うので、「そもそも、モデルハウスや住宅展示場とは?」というお話から聞いてもいいでしょうか?
松田:はい、前にコラム記事で紹介しましたが、モデルハウスと住宅展示場には違いがあるんですよ。
参考記事:モデルハウス見学会や展示場に行くメリットは?絶対に行った方が良い理由をご紹介!
・住宅展示場…
お家だけでなく、イベントが開催されたり豪華な装飾や内装が見られたりする、テーマパークのような場所
・モデルハウス…
『実際に住める設備を配置した住宅モデル』のこと。住宅地に建っている場合が多く、購入するお家に近い状態のものを見ることができる
より具体的にお家づくりを検討されているなら、リアルなお家が見られるモデルハウスがおススメですね!
特にパパまるハウスのモデルハウスは、住んだ時のことが想像できる「体感型モデルハウス」。実際の住宅街にモデルハウスを建てているので、よりリアル感があります。そして、あえて室内に過剰な家具を配置していないので、よりお家そのものの良さを実感してもらいやすいんです。
新人A:「実際の住宅街に建っている」、これは確かにリアル感がありますね!
松田:そうですよね!パパまるハウスのモデルハウスは、いろいろな住宅地に建っていて、新潟県や長野県を中心に、宮城県から大阪府まで全国に104棟(2022. 4月現在)あるんです。モデルハウスごとにプランや見どころも違うんですよ。例えば、4月下旬オープン予定の長岡市関原町の平屋プランのモデルハウスは、21.5帖の大きなLDKと14帖の大容量屋根裏収納がついている落ち着いた雰囲気のお家、5月オープン予定の長野県安曇野市のモデルハウスは、ペットと暮らすことをテーマとした「カラフル」プランのお家なんです。
新人A:いろいろな種類のモデルハウスがあるんですね!全部見てみたいです(笑)。
松田:私も全部見てみたいですね!新時代冷暖システムの「Z空調」が体感できるお家もたくさんあるんですよ。
モデルハウスは基本、毎週土日の9:00〜17:00に開催していて、平日はお仕事という方にも来場しやすい日程なんです。平日の夜には「ナイト見学会」も実施しています!お休みが平日のお客様や「夜間のお家がどんな感じか見たい」というお客様に好評です。モデルハウスはどれも予約制ですが、無料で気軽に来られるので、もっとたくさんのお客様に来てほしいですね!
※モデルハウス見学の予約のURLはコチラ!
小さなお子さま連れもOKですし、ご家族みなさんでお越しいただいて、パパまるハウスのお家の良さを実感してほしいです!あとは、セカンドライフを過ごすお家を考えている方にも来てほしいですね!パパまるハウスはバリアフリーにも力を入れているので、段差の少ない平屋は、特にご年配の方に人気なんですよ。
よくネットの書き込みで「ハウスメーカーのモデルハウスへ行くと、営業がしつこそう…」なんて見ることもありますけど…。実はそんなことはないんです!
新人A:そうなんですか?言いにくかったんですが、私もネットでよくそんな話を聞くので、気になっていたんです…。
松田:何よりモデルハウスにお越しいただくと、お家を見るだけでなく、営業にいろいろな相談や質問ができることがメリットですね!私も普段からモデルハウスにいらっしゃるお客様には、お家のことをいろいろと話しているんですよ。
新人A:お客様がモデルハウスにご来場すると、どんなお話が聞けるんですか?
松田:パパまるハウスのお家のデザインから設備まで、いろいろな話が聞けますよ。特によくお話しているのは、「Z空調」のことです!パパまるハウスでは新時代冷暖システム「Z空調」を、アップグレードアイテム(オプション)として装備することができます。実はこの新時代冷暖システム、パパまるハウスの高気密・高断熱のお家だからこそ使えるんですけどね、その辺りの詳しいお話をいろいろとしています。
「Z空調」も気になるところだと思いますが、お家を検討されている方が一番知りたいのは、やっぱり建築費用です!来場いただいたお客様には、建築金額のリアルシミュレーションもご紹介しています。営業がその場で、お客様の好みのプランや坪数からリアルな建築シミュレーションを出してるんです。もちろん、アップグレードアイテムをつけた金額も出せます。
あと、お家を建てるとなると何かと不安なことが出てきますよね…。モデルハウスでは、建て替え時の注意点も話しています。お家づくりは、一生に一度という方がほとんど。何をすればよいのか「分からない」「慣れない」というのは当たり前なので、注意点も含めて、経験豊富なパパまるハウスの営業がフォローしています。「こんなこと聞いてもいいのかな?」と思わずに、何でも質問してほしいですね!
他にも、こんなことも聞けるんですよ。
・パパまるハウスの標準装備に関して
・土地情報
・資金相談(ローンの借り方など含む)
・新築を建てた際のメリット
もちろん、これだけではないですが…、実際の現場では、上記のような内容をよくお客様にお話しています。
新人A:そんなにたくさん話が聞けるんですね!私も聞きたいくらい(笑)。同じパパまるハウスでも、モデルハウスによって担当が違うから、別の場所へ行くと、また違う面白い話が聞けるかもしれないですね!
松田:モデルハウスでは、今挙げたような話をよくするんですけど…、他にもお客様からいろいろな質問をもらうんですよ。そちらも少しご紹介しますね!
Q:新築に実際にかかる費用を、出してもらえますか?
A:他社さんだと、一度すべてのプランを組んでみないと金額が分からないし、ざっくりとしたものしか出ない、ということが多いですよね!でも、パパまるハウスならすぐに実際にかかる費用を正確に出すことができます。パパまるハウスは自由設計のメーカーとは違い、「パッケージプラン」を採用しているから。ひと目で分かる価格表があるので、とても分かりやすいですし、初回の面談から正確な金額を伝えられます!
Q:パパまるハウスと他社では、どういう違いがありますか?
A:価格面での違いはもちろんですが、やっぱり価格以上の機能性が他社さんとは違う部分です。高気密・高断熱の「アクアフォーム」という断熱材や、新時代冷暖システム「Z空調」などの高品質な製品を低価格で販売できるのが、何よりの違い!他社さんではオプション扱いだったり価格面で諦めてしまったりする設備がありますよね?パパまるハウスなら、標準仕様自体のスペックが高いので、「最高標準のスペック+α」でご自身のニーズに合った設備をプラスすることができます。
以上のような質問をよくもらいます!最近はネットのブログや口コミなどで、事前にお家のことを調べて来るお客様がたくさんいます。でも、ネットだけでは分からないことって、たくさんあるじゃないですか?そんな時は、お気軽に何でもモデルハウスの営業に聞いてみてほしいですね。新人A:そうですよね!パパまるハウスはホームページでお家のプランなども公開していますが、やっぱり実際に見て、良さを実感してほしいですよね!
松田:はい!是非お気軽にパパまるハウスのモデルハウスへ来てほしいです!
新人A:私も松田さんみたいに、早くお客様へテキパキご案内できるように頑張ります。今日はとても勉強になりました、ありがとうございました!
今回は「パパまるハウスの営業に質問してみた!」ということで、モデルハウスについて、パパまるハウスの新人営業のAさんから、先輩の松田さんにいろいろと質問してもらいました!
特に実際の住宅街に建っているモデルハウスが、住んだ時のことを想像しやすいのでおススメです!
そして、「お家を間近で見られる」のはもちろん、常駐している担当の営業から、建築金額のリアルシミュレーションや土地やローンのことまで、いろいろなお話を聞いたり質問したりすることができるみたいです!
また、「営業がしつこそう…」なんて思っている方も、見学のみOKとのことなので、気軽に足を運べそうですよね。
興味を持った方は、是非一度、パパまるハウスのモデルハウスをご覧になってください!
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新築戸建てを建てる時、「ペットを飼い始めようかな…」と思っている方や、現在飼っているペットとより快適に過ごすため「新しくお家を建てたい!」という方がいるのではないでしょうか…!
ペットを飼っている、またはこれから飼おうと考えている方が新築を買う時、気になるのは「ペットも人も快適に過ごせる住環境かどうか?」ですよね!
今回は、愛するペットも家族も快適に過ごせるお家づくりを徹底解説!ペットを飼う方におススメのお部屋や設備、間取りについてご紹介します!
▼目次
・ペットも人も住みやすいお家とは?・床が滑りにくく壁が傷つきにくい ・ペットスペース・キャットウォークがついている ・広いウッドデッキやバルコニー ・温度・湿気が常に快適 ・防音対策がされている ・まとめ |
「ペットも人も住みやすいお家」とは言っても、ペットにも種類や特性がありますよね!それぞれに合わせた家づくりをするのが、一番の理想になります。
例えば、犬は身体を動かすのが大好きですよね! 外だけでなく室内でも走り回るので、はしゃいだ時にケガをしないような家づくりが必要になります。また、犬といえば散歩が欠かせません!散歩から帰ってきたら、早めに家族と一緒に身体を休めたり食事したりできるよう、すぐ室内に戻れるような動線もほしいところですね。
犬と共にペットで人気な猫ですが、高い場所だけでなく、実は狭いところも大好きなんだそうです。他にも、常に自分の身体をなめてキレイにしているイメージがありますが、とってもキレイ好きです。そして、縄張り意識が強く、室内飼いがほとんどのため、運動不足になっているケースが多いそうです。猫がプライバシーを保てて、運動もできるようなお部屋を作る必要がありそうですね…!
では、具体的にどのようなお部屋や設備や間取りがよいのでしょうか?ペットも人も住みやすくなるポイントをご紹介していきますね!
ペットにとって理想的な床は、滑りにくくて弾力性のあるものです。フローリングというと表面がツルツルしているイメージですが、そんな床ではペットの足腰に負担がかかってしまいますし、爪で床が傷ついてしまいます…!普通の床にペット用のカーペットやクッションフロアを敷いたり、フロアコーティング(液剤で床の表面を樹脂の被膜で覆う塗装施工)をしたりするお家もありますが、元々の床材をペット対応のものにしておくと安心です!ペット対応の床は、ペットが粗相をした時に掃除がしやすい仕様になっているものがほとんどで、飼い主もお手入れが楽なのが嬉しいです…!
また、猫は爪とぎをする習性があり、床だけでなく壁にもひっかき傷ができる場合があるので、さらに対策が必要です!「だったら、壁材を傷に強いものにしよう!」と思われるかもしれませんが、壁がぼろぼろになってしまった時、壁の貼り替えが大変です…。最近は、猫の手が届く範囲(人間で言うと、腰くらいの高さまで)の壁一面にだけ設置できる爪とぎ専用パネルがあるんです!これなら、傷だらけになってしまっても部分的に貼り替えれば良いので、飼い主も安心ですし、猫も思いっきり爪がとげますね…!
ペットスペースとは、ペットが食事をしたり眠ったりする専用スペースのこと。ここ最近、ペットを飼っている方が新築を建てる時、お部屋の間取りにこの「ペットスペース」を検討するケースが多くなっています。「ペットスペースなんて、必要なの?」と思われるかもしれませんが、人間と同じようにペットにもプライバシーは必要です!眠る時や食事をする時に「ひとりになりたい」と感じる時があるそうですよ…。
ペットスペースは飼う側にもメリットがあります。特定の場所でブラッシングなどのお手入れをしたりトイレをしたりするようにすれば、掃除もしやすくなりますよね!
また、猫を飼うお家では、キャットウォークがあると良いでしょう!キャットウォークは、元々は「高いところにある猫の通路」という意味でしたが、最近は猫を室内で退屈せずに過ごさせるための設備やスペースの総称を指しています。
ペットの中でも、猫は特に活動的な動物!室内飼いすることが多く、運動不足の解消や退屈させないという考えから、キャットウォークを作るのはおススメです!
種類にもよりますが、大抵の犬は散歩をさせないと運動不足になって、肥満に繋がってしまいます…!そのため、毎日の散歩は必須ですが、そうすると問題になるのが、お家に帰ってきてからのこと。広いウッドデッキがある間取りのお家を選んだり、犬専用の水栓柱を設置したりすると、散歩の後にすぐ足を洗えて便利です!特に冬など水が冷たい時は、水栓柱からお湯が出る仕様だとなお嬉しいですよね!
また、2階に広いバルコニーがある間取りも、ペットを買う時に重宝します。1階のウッドデッキだと、完全に室内飼いしているペットが逃げ出してしまう可能性がありますよね…!2階のバルコニーなら、ペットの種類によっては心配せず遊ぶことができます。他にも、「おうち時間」が多くなったことで、日光不足による健康被害が気になりますが、実はこれ、ペットも同じです!バルコニーでペットを日光浴させる、なんてこともできます。
夏暑くて冬寒い日本の気候は、ペットにとっても過酷!ちなみに、犬が快適に過ごせる温度は21〜25度、湿度は50〜60%。猫は20〜28度、湿度は犬と同じ50〜60%くらいと言われています。
夏になると、人間だけではなく、ペットの熱中症が問題になりますが…、冬は、前回のコラム(前回コラムのURLをリンクする)でも取り上げた「ヒートショック」にかかることがあるそうです…!こうなると、1年中温度管理が必要になってきますね。
そんな時に便利なのが「全館空調システム」です。全館空調システムとは、お家の全てのお部屋や廊下などの建物全体を快適温度にしてくれるだけでなく、24時間換気まで行うシステムのことです。最近は、飼い主の快適さはもちろん、ペットのためにと導入するご家庭が多いんです!
夏、お部屋の中はすずしいのに、廊下に出たらあついなんてことになったら大変!全館空調システムなら、廊下だけでなくお風呂場や2階もすずしいので安心です!
また、全館空調システムの良いところは、温度だけでなく、湿度調整もしてくれるところ!換気フィルターで常に外のきれいな空気を取り込み、快適な状態にしてくれるんです!湿気だけでなく、気になるペットの消臭対策もしてくれるのは嬉しいですね!
お家のお庭などで犬を外飼いしている方は、犬の鳴き声が気になることがありますよね…!でも、例え戸建てで室内飼いをしていたとしても、ご近所へのペットの鳴き声対策はした方がいいんです。
というのも、犬の鳴き声は88〜100デシベルと言われています。100デシベルはライブハウスやカラオケと同じくらいの音の大きさだそうです!意外にもかなり大きな声だったんですね…。円滑なご近所付き合いのためにも、気を配った方がよさそうです。
また、ペットの種類によっては大きな音を怖がる動物もいます。例えば、猫はインターフォンの音さえ嫌がることもあるそうです!犬は音以上に空気の振動が苦手だと言われており、雷や花火などが特に苦手だそう。防音対策はご近所への配慮だけでなく、ペット自身にメリットがあることなんです…!
防音対策とは言っても、楽器演奏ができるほどの対策は必要ないとは思います。お家全体が断熱材で隙間なく施工されているだけでも、外部に音がもれにくく、外からの音も入りにくくなります。他にも、防音カーテンや吸収材を設置するなどの対応も考えておくと安心ですね!
今回は新築でペットを飼いたい方向けに、ペットも人も住みやすいお部屋や設備、間取りのポイントをご紹介しました!
床を滑りにくくしたり、全館空調システムで年中快適な温度にしたりなど、基本ペットにとって住みやすい住環境は、人間にとっても住みやすいようですね…!
パパまるハウスでは、ペットも家族も住みやすい「カラフル」というお家のプランをご用意しています!リビングにウッドデッキと繋がっているペットスペースを設けたり、2階には家族とペットがのんびり過ごせる大きなバルコニーも!アップグレードアイテムで年中快適に過ごせる新時代冷暖システム「Z空調」も付けられます!
また、リビングや各個室などのフローリングをペット対応フロア(パートナーワン)にしたり、ドアにペット出入り窓を付けたりすることもできます。猫用には壁の下部に貼り付けられる「腰パネル貼り」や、キャットウォークがおススメ!犬用には大型から小型まで対応の、屋外でシャワーやお湯が使える「ペット用水栓柱」もご用意しています!
「ペットもご家族も一緒に快適に過ごせるスペース」にこだわったパパまるハウスの「カラフル」プラン、是非一度ご覧になってください!
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体感で実感!Z空調の快適ライフ
猫たちと暮らす癒しの空間
新年度に入りましたね!周りの人が進学や就職で引っ越した、なんて方も多いのではないでしょうか。中には「新しいお家を建てた!」と言う方も…。ピカピカのキレイなお家を見ると、「私も新築を考えようかな…」と思ってしまいますよね!
これからお家を建てるなら、今の住宅トレンドを取り入れてみるのはいかがでしょうか。
今回は最新の住宅トレンドについてご紹介します!人気のお家のデザインから、このご時世だからこそ流行っている住宅設備や機能などをお伝えしますね!
▼目次
・今は新築一戸建てが人気!・トレンドの住宅デザインは? ・新築におススメの住宅設備は? ・まとめ |
現在、賃貸アパートやマンションに住んでいる方は、新しく住宅を購入しようと考えた時、戸建てとマンションで悩むと思いますが…。実は現在、マンションよりも戸建ての人気が上昇していることを知っていますか?
今は世情的に共用スペースがあるマンションよりも、人との接触が少ない戸建てを選択する人が多いんです!また、前に「地方移住ブームから考える!地方でお家を建てるメリットやデメリットを徹底分析!」のコラムでご紹介しましたが、今は地方へ引っ越す人が増えています。土地の安さから、マンションよりも戸建てを好んで購入するケースがあるそうですよ…!
最近は「リノベーション(既存の建物に対して、新たな機能や価値を付け加える改装工事)」なんて言葉が流行っていて、中古住宅や住んでいるお家をリフォームする需要も増えていますが…。実際にはまだまだ新築物件が人気!お家を買う人の中で、80%弱の人が新築を選んでいると言われています。一生に一度の夢のマイホーム、みなさん、やっぱり新しいお家を選ばれているんですね!
新築と言うと、お家を初めから作っていく楽しみがありますが…、そんな時に気になってくるのが、最近の住宅トレンドですよね!お家には、「和風」「アメリカンスタイル」「北欧風」など、色々な種類がありますが、今はどんなスタイルが流行っているのでしょうか…?個性的なデザインのお家が好きな人もいるかもしれませんが、今はシンプルなデザインが好まれるようです!最近トレンドの住宅デザインをご紹介します。
〇南欧テイスト
「南欧」とは、フランス南部やギリシャなどのヨーロッパ南部を指し、その地方のお家の特徴を取り入れた住宅のことです。白やクリーム色など明るいカラーの壁を用いて、赤・オレンジ・茶色などの屋根を使います。屋根の側面の三角形になっている部分の壁に施す「妻飾り」という装飾や、アンティークなデザインの木製扉も特徴。家全体が明るく、温かみがある印象が強いです。インテリアもナチュラルだけどキュートなものが映えるので、特に女性に人気!
パパまるハウスだと、「パパまるユーロ」プランが南欧テイストになります。
〇平屋
・段差がないから、小さなお子さまや老後も安心
・家のどこにいても、家族同士の気配を感じられる
という理由で、最近は平屋(1階建て)も人気です...!2階が無いため、柱の本数が少なくて済み、広々と伸びやかな空間にすることができます。
パパまるハウスでも、「平屋」のプランがあります。
〇シンプルモダン
装飾が少なく、無駄を省いた直線的なシルエットのデザインのお家のこと。カラーも白・黒・グレー・ベージュなどのモノトーンカラーが多く、年数が経っても古く見えづらく、流行に左右されにくいのも特徴。基本構造がシンプルでコストを抑えやすいのが嬉しいですね…!また、外観だけでなく内装もシンプルなものが多く、どんなインテリアとも相性が良いのもメリット。多くの方にとって一生に一度のお買い物となるお家、時代や、その時の趣味や好みによってインテリアを変化できるのは大きな強みですね!
パパまるハウスには、シンプルモダンが多くあります。
並べてご紹介しましたが、色々なデザインがありますね!また、今は全体的にシンプルなデザインのものが人気なようでした。
お家の外観も気になるところですが…、実際に住んだ時に重要となるのが「快適に暮らせるかどうか」ですよね!「おうち時間」なんて言葉がすっかり浸透しましたが、まだまだお家で過ごす期間が続きそうな今、より快適に過ごせる住宅設備をご紹介します…!
〇全館空調システム
全館空調システムとは、お家全体の空調を一括して行うシステムのことです。リビングだけでなく、各居室や廊下・トイレまでお家全体の空気の温度を調整するので、室内のどこへ行っても夏すずしく冬あたたかいという快適な空間で過ごせます…!いつでも適温でいられるということで、これから新築を検討されている方に人気です。また、全館空調システムはお家の温度差が少ないのが特徴。近年、問題となっている「ヒートショック」が起こりにくいだけでなく、風邪や熱中症も予防できて、とても健康的ですね!
※ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋への移動で起こる「急な温度変化」によって、心臓や血液に疾患が表れること
〇ワーキングスペース
新築を建てる時、「ワーキングスペースを作りたい!」という声が多く、実際に設置されている人が増えているそうです!「リモートワーク」という言葉が定着し、たくさんの企業が在宅での仕事を取り入れるようになりましたが、「お家に働く場所がない」という話も…。仕方ないのでリビングや寝室、中には屋根裏部屋でお仕事をして、不自由を感じている方がたくさんいるようです!
〇タッチレス機器
今のご時世、家族とは言ってもスイッチやドアノブ・水栓などの過度な接触は避けた方が良いですよね…!そんな時に便利なのが「タッチレス機器」です!人が近づくだけで点灯するライトはご存じかと思いますが、今は鍵やスマートフォンを近づけるだけで施錠や開錠ができるスマートキーや、手をかざすだけで水が出る水栓などもあるんです!便利な世の中になりましたよね…。清潔という観点からだけでなく、手を触れずに操作できるという手軽さで、最近はお家に設置する方も多くなっています。
〇宅配ボックス
外出する機会が減り、「置き配」「ネットスーパー」なんて言葉も定着してきましたね!買った商品をお家で受け取ることが多くなり、宅配ボックスの需要も増えています。お家に誰もいなくても荷物が受け取れるというだけでなく、お子さまのお世話や家事、在宅ワーク中で手が離せない時、「宅配ボックスに入れておいてください!」と言えるメリットも。また、宅配業者を装った不審者も、最近は問題になっていますよね…。不用心に玄関のドアを開けるよりも、宅配ボックスに入れてもらう方が安心、という面でも重宝されています。
〇玄関近くの洗面台
洗面台はバスルームやランドリーの近くにあるのが一般的ですが、最近は玄関近くの洗面台が注目されています。「お家に帰ったらすぐに手が洗えて清潔」というのが、人気の理由だそうです。また、小さなお子さまが外で遊んだあとに汚れた手をすぐに洗えるのもメリットですよね!汚れた手のままで床や壁に触ってしまい、掃除の手間が増えた…、なんてことになりにくいんです。他にも、お客様が来た時、手を洗ってもらうためにバスルームやキッチンへお通しするのが少し気になる…、なんて方いませんか?玄関近くに洗面台があれば、プライバシーが配慮でき、お客様もすぐに手が洗えて、一石二鳥ですよね!
今回は新年度ということで、気持ちを新たにお家を建てたいと思っている人向けに、最近の住宅トレンドをご紹介しました!
今のご時世、マンションよりも人との接触が少ない戸建てを選ぶ人が多く、中古やリフォームよりも新築を考える人がたくさんいるようですね!お家のデザイン自体はシンプルなものが主流で、女性に人気の南欧デザインや、段差がなくてお子さまやご年配にやさしい平屋も人気になっています。
また、最近は「おうち時間」の増加から、住宅設備にも力を入れている人が多いようです。お家を丸ごと空調してくれる「全館空調システム」やリモートワークのためにワーキングスペースの設置、電気や水道のタッチレス機器や宅配ボックス、玄関先の洗面台なども人気になっているようです…!
これだけ色々なトレンドや設備があると、自分で新築を考えた時にどれにすればよいか目移りしてしまいそうですが…。実はパパまるハウスのお家なら、上記すべてをご検討いただけるんです!
まず、パパまるハウスでは、今トレンドの住宅デザインのお家をたくさんラインナップ。
他にも、洗練されたクールなデザインの「ハイスタイル」、シンプルでスタイリッシュな外観の「アーバン」、安らぎを追求したぬくもりある「ベーシック」なども取り揃えています!
そして、パパまるハウスのお家には、今のご時世に嬉しい住宅設備も…!夏すずしくて冬あたたかなのに光熱費を節約できる全館空調システム「Z空調」や、専用のワークスペースや主婦の家事に活用できる「ママコーナー」を設置したお家のプランがあります。また、タッチレスで施錠・開錠できるスマートキーや、留守中でも荷物を受け取れる「留守番ポスト」なんてアップグレードアイテムも。
まだまだ「おうち時間」は続きそうですが…、新築をご検討される場合は是非一度、パパまるハウスのお家もご覧になってください!
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前回のコラムでは、「初めての家づくりvol.2」ということで、新築に必要な費用や価格を抑えるためのポイントをご紹介しました。でも、理想のお家は人それぞれですよね!「私の好みのお家を建てると、実際いくらになるの?」と思った方も多いでしょう。ネットでも、「新築 費用」「新築 いくら」で検索される方がたくさんいますし、やっぱりみなさん気になりますよね…。
今回は、パパまるハウスでお家を建てた時の価格を徹底検証!それだけではなく、パパまるハウスのネットでの評判から、他のハウスメーカーとの価格の比較まで、ネットに書かれている内容をそのまま正直にご紹介しますね!
▼目次
・パパまるハウスのネットでの評判は?・パパまるハウスの価格はいくら? ・実際の購入総額は? ・新築シミュレーションを試そう! ・まとめ |
新築を考えた時、みなさん一度はネットでお家について検索するのではないでしょうか?その時、失敗や後悔がないようにと、気になったハウスメーカーや工務店の名前で調べる方も多いですよね…!今はお家づくりに関するサイトやブログがたくさんある時代、パソコンやスマホで数多くの評判や口コミが見られます。
その中には、もちろんパパまるハウスに関するものもたくさんあります!パパまるハウスのネットでの口コミや評判を調べてみると…、
・手ごろな価格に驚いた…
やはり、この話題が多く見られます!「どうしてそんなに安いの?」と理由を知りたい方もたくさんいました
・金額が明確なので安心…
パパまるハウスはプランごとにお家の価格がしっかり設定してあります。プランを決めて、あとはカタログからアップグレードアイテムを選んで、自分好みのお家を作るというスタイルなんです!
・パパまるハウスの企画(規格)住宅で十分だった…
企画(規格)住宅とは、ある程度お家の間取りが決まっている中から、ライフスタイルや好みに合わせて選ぶ住宅のこと。パパまるハウスは独自の「企画提案型住宅」でお家コストを押さえています
・標準装備が意外としっかりしていた…
パパまるハウスは標準装備で「アクアフォームLITE」という壁断熱・屋根断熱や「アクアフォームNEO」という基礎断熱を使用。また、通常のハウスメーカーだとオプションになる地震に強いオリジナルの耐力面材も採用!
・予算内でちゃんとプランを提案してくれた…
パパまるハウスのポリシーは「無理せず余裕を持って暮らせる家」を作ること。そのためにもお客様のライフスタイルに合わせて、それぞれのご家庭に合うプランをしっかりと提供しているんです!
と、こんな口コミや評判が見られました!他にも…、
・企画(規格)住宅なので間取りの自由があまりない…
パパまるハウスでは「企画提案型住宅」を提供しています。お家のデザインや間取りを自由に設計したい!という方には、少し物足りないかもしれません…
・全館空調のZ空調を付けたが、乾燥が気になった…
いろいろなメーカーから出ている全館空調システム。Z空調だけでなく「乾燥が気になる」という口コミを良く見ますね!その分、洗濯物を室内干しにしても良く乾く、というご意見も
・すぐに直してもらえたが、完成後に気になる部分があった…
お客様を考えたお家づくりをモットーにしていますが、実際に住んでみると何かしら気になる部分が出てくるかもしれません…。でも、その場合はすぐに対応させて頂いています!
というご意見も見られました。
上記はパパまるハウスの口コミでも見られますが、他のハウスメーカーや工務店でもよくある話。これに関しては、業界全体で改善したい問題ですね…!
パパまるハウスでも、例えば乾燥対策には「極楽加湿」という24時間自動で給水してくれる加湿システムをご用意!お家を作った後も365日24時間受付しているメンテナンス・サポートを実施しています。
パパまるハウスの口コミや評判も気になりますが…。やはり、一番気になるのは、お家自体の価格ではないでしょうか?ネットでも、パパまるハウスの坪単価や価格を気にしている方が多いようです…!
パパまるハウスの坪単価はプランによってかわりますが、40万円前後ほどとなっています!全国の木造注文住宅の平均坪単価が56.8万円と言われていますから、かなり価格が抑えられていますよね…!
お家の間取りにもよりますが、新潟県の新築1戸あたりの本体工事費の相場が、木造で2,292万円と言われているので、やはり低価格ですね…!
この価格を見て、「パパまるハウスのお家が低価格なのはわかったけど、実際に建てるといくらなの?」と思われた方も多いでしょう。ただ、実際の価格とは言っても、その方のライフスタイルに合わせてプランを組んだりアップグレードアイテムをつけたりするので、実際の金額をご提示するのは難しいもの…。そんな方に、パパまるハウスの公式サイトで実際に売られているモデルハウスの価格もご紹介しますね!(2022年3月時点の情報)
〇新潟市南区のモデルハウス物件
36坪・4LDKで2,390万円(税込)。商業施設が近い人気エリアでこの価格は嬉しいですよね…!年中快適に過ごせる新時代冷暖システムの「Z空調」や、何かとモノが多いお子さまがいるご家庭に嬉しい屋根裏収納付きです。
〇長岡市のモデルハウス物件
34坪・4LDKで予想価格3,240万円(税込)。4/30オープン予定の平屋のモデルハウスです!最寄りの小学校が近く、21.5帖の大きなLDKだけでなく、広々とした物干し場も完備。「Z空調」ももちろん搭載しています。
〇松本市のモデルハウス物件
33坪・4LDKで2,862万円(税込)。すべてのお部屋に収納付きで、Z空調も完備。2階のバルコニーも広めの設定になっています。
パパまるハウスのモデルハウスと価格をご紹介しました!どれもアップグレードアイテムである「Z空調」が付いていて、土地も込みでかなりお手ごろな価格になっていますね…!
パパまるハウスのお家が、かなりお手頃だということはお分かり頂けたかもしれませんが…。実際に建てた方の購入総額が気になるところですよね?口コミサイトでは「予想したより高かった!」なんて話も聞きます…!
まずは、参考までにパパまるハウス以外のハウスメーカーでお家を建てた場合の費用総額は…、
〇31坪注文住宅、平屋の4LDK(福岡県)
オプション:ベタ基礎、勾配天井、キッチンカウンターなど
総額(土地代込み)約4,100万円
となっています。土地代込みだと、やはりかなりの高額になってしまうようですね…!
そして!パパまるハウスで実際に建てた方の費用総額は…、
〇40坪規格住宅、2階建て4LDK(東北地方)
オプション:全館空調、ペニンシュラ型キッチン、カーテンなど
総額(土地代込み)約3,500万円
となっています!40坪の住宅で、オプションの全館空調をつけてこの価格、かなり費用を抑えられているイメージですね!
ここで注目したいのが、某ハウスメーカーでもパパまるハウスでも、オプション(アップグレードアイテム)をつける方がほとんどだということです…!お家は一生に一度の買い物、みなさんかなりのこだわりを持っていて、オプション(アップグレードアイテム)から何かしら選ばれるようです。
「アップグレードアイテムをつけたら思ったよりも高くなった」とパパまるハウスの口コミでもありましたが、これはどのハウスメーカーや工務店でもあり得ること。ただ、なるべくオプションの価格を抑えたい時は、標準装備でも高品質な設備を揃えられるお家を選ぶことが大切ですね…!
パパまるハウスのお家の実際の費用総額はわかりましたが、お家を一括で買う方は少なく、住宅ローンを組んで購入する場合がほとんど。実際に毎月どれくらいずつ払えば良いかも気になるところではないでしょうか?
そんな方向けに、パパまるハウスでは「新築シミュレーション」をご用意しています!
ネットで検索すると「新築シミュレーション」というものはたくさん出てきますが、大体のサイトが総額で示されているもの。パパまるハウスは月々の金額で表示されるので、実際に払う金額が分かり易い設定になっています!
でも、ネットの評判や口コミ・シミュレーションは手軽に調べられて参考にはなりますが…。やはり、正確な総額に関しては、実際にパパまるハウスを含めたハウスメーカーや工務店に相談して見積もりをもらうのが一番です!
この時、お家の金額や間取りなどの希望や要望は、なるべく具体的にお話しするようにしましょう。特に予算は大切!できるだけ正直に伝えた方が、ご自分に合ったプランの提案をしてもらえますよ!
それでも、実際に足を運んで相談するのが面倒…なんて方には朗報が…!最近は、オンラインで打ち合わせを実施しているハウスメーカーや工務店がたくさんあります!実は「人との接触を避けたい」「地方移住したいが現地になかなか行けない」という方からの要望が多く、実施しているものなんです!もちろん、パパまるハウスでも「オンライン予約ページ」をご用意。遠方にお住いの方だけでなく、近隣の方も大歓迎!手軽にお家づくりの相談ができるので、是非検討してみてください。
今回は、「パパまるハウスでお家を建てた時の価格を徹底検証!」ということで、パパまるハウスのネットでの評判から、新築にかかる費用感や新築シミュレーションまでご紹介しました!
パパまるハウスの評判をネットで調べてみると、「価格に驚いた」「金額が明瞭」「標準装備がしっかりしている」など、「低価格なのに品質が良い」と一定の評価はされているようですね!一方、「Z空調の乾燥が気になる」「完成後気になる部分があった」なんて声も。乾燥や気になる部分に関してはすべてのハウスメーカーや工務店に言えることですが、改善していきたいところですね…。
また、実際のお家の総額に関しては、パパまるハウスはアップグレードアイテムをつけてもかなり低価格に抑えられているようです…!
なぜ、パパまるハウスがここまで高品質で低価格なお家にこだわるかというと…。そこにはパパまるハウスのポリシーである「無理せず余裕を持って暮らせる家」を提供したいという願いがあるから。家を買うために働くのではなく、人生を楽しむものとして家を選んでほしい、そんな想いから、創業以来から常に低価格でも高品質なお家づくりの努力をしているのです!
是非一度、パパまるハウスこだわりのお家を見てくださいね…!
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家づくりを考える時、最初につまづくのが費用面ですよね!「外観のデザインはどうしよう?」「間取りはこっちがいい!」なんて思い描くのはとても楽しいですが、お金のことを考え始めると一気に現実に引き戻されてしまうもの…。
だからといって、どこに費用をかけるべきなのか、余計な出費をどう抑えれば良いのか、わからない事ばかりですよね!今回は、家づくりに具体的にかかる費用や、住宅ローンの金利や流れなどをご紹介!上手な資金計画を立てれば、夢のマイホーム購入がもっと楽になるはず!是非参考にしてみてくださいね。
▼目次
・新築にはこれだけの費用がかかる!・住宅ローンの金利や流れ ・新築の節約ポイントは? ・まとめ |
まずは土地の費用からご説明します!「土地代だけがかかるのでは?」と思われるかもしれませんが…実は手数料や税金など、意外と色々な費用がかかるものなんです!
◆土地の費用
①土地購入費
土地自体にかかる費用のこと。相場としては、
・新潟県新潟市中央区…36.9万円/坪
・長野県松本市…20万円 / 坪
・茨城県水戸市…11.7万円 / 坪
となっています。他にも、不動産の成約価格にもよりますが、印紙代(国に対する税金や手数料等を支払う目的で発行される証票)もかかります。土地の価格が300〜500万円以下であれば、1,000円必要です。こんな費用もかかるんですね…。
②不動産会社への仲介手数料
不動産会社を通して土地を買うと、この仲介手数料がかかります。200〜400万円以下の場合は、取引物件価格(税抜)×4%+2万円+消費税(上限)で、上限額以内であれば不動産会社が自由に決められます。また、仲介手数料は成功報酬なので売買が成立するまでは支払う必要はありません。
③所有者変更の登記手数料
土地を売買したり相続や贈与されたりした時に必要な費用。手続きは自分で行うこともできますが、慣れないことなので司法書士さんにお願いするのが一般的です。その場合は、司法書士報酬相場+登録免許税等実費と合わせて…、
・現金で買った場合…約14~25万5千円
・住宅ローンで1,000万円を借りて買った場合…約18~33万5千円
ほどが相場になります。
⑤不動産取得税(後日納付)
建物や土地を購入した時にかかる税金です。固定資産税評価額×税率で計算されます。土地の価格が1,500〜2,000万円の場合は、不動産所得税は45〜80万円ほどにも…。東京都主税局のサイトに『不動産取得税計算ツール』もあるので、気になる方は、ご自分で目安を算出することができますよ!
また、支払いのタイミングが各自治体で違うのでご注意を!事前にチェックが必要ですね…。
そして…、実は不動産取得税には軽減措置があります!
建物部分の固定資産税評価額から、最大1,200万円が対象になるそうです。これは嬉しいですよね!条件として…、
・住居用の家である
・3年以内に取得した土地に新築する
・50~240㎡までの床面積の建物である
が必要ですが、これからお家づくりを考えているなら、当てはまる方が多いのではないでしょうか?かなり軽減されるので、こちらも必ずチェックですね!
また、土地購入時に気をつけたいのが「上物」という言葉。よく不動産の広告などで「上物あり」という表現を見かけますよね!これは「土地の上に建物がある」という意味なんです!新築の場合は、元々ある建物を撤去してから建てる必要があるので、上物という表記を見かけたら、別途解体費がかかることを覚えておきましょう。
◆建築費用
土地の次は、実際のお家づくりに関係する費用をご紹介します!こちらもお家を建てる分だけ必要なのでは…と思われがちですが、実は諸費用や保険料など、色々かかってしまうんです!
①本体工事費
家全体の基礎工事や木工事、設備工事や電気工事などにかかる費用です。一軒家を建てる予算の全国平均が3,534万円ですが、本体工事費は総費用の75〜80%かかります。
②別途工事費用
ガスや水道などの工事、エアコンや照明器具の購入費などで、総費用の15〜20%かかります。主にライフラインに関わる工事になりますが、部屋数やお家の形状、土地の条件や位置などで変動しますのでご注意ください!
③エクステリア工事費用
エクステリアとは、建物の外部空間や環境のことです。お庭やアプローチ、カーポートや植栽・ウッドデッキなどにかかる費用です。エクステリアが必要ない場合もありますが、最近はお家の屋外設備にこだわる方が多く、建築費用等とは別にかかることがあります。
特に、ローカルエリアは、広い駐車場が必要になるケースが多いので要注意ですね!
④諸費用
ハウスメーカーや工務店との契約にかかる費用、引越しや新しいお家で使う家具の購入費などです。建築工事費の5〜7%かかります。
⑤地鎮祭の費用
地鎮祭とは、お家の工事着工前に、氏神様を鎮め、土地使用の許可をもらい、工事中や完成したお家の安全を祈る儀式のことです。最近はやる人とやらない人の割合が半々で、現場諸経費として含まれている場合や、相場として2~5万円かかる場合もあります。
以上が「お家の価格」以外に必要な費用になります。
他にも、もしもの火災や水害の時のための『火災保険料』も大事!住宅ローンの返済や新しい住まいの準備を自分たちで賄うのは難しいので、しっかり加入しておくことをおススメします!
新築を建てる時、これだけの費用がかかるなんて驚きですね!「土地代と建築費だけがあれば…」と考えていると、税金や諸費用などで思わぬ出費が重なってしまいそうです…。
先ほど挙げた通り、新築にはかなりの費用がかかります。一括で支払うのは難しいですよね…。そんな時に助けてくれるのが、住宅ローンです!
住宅ローンとは、マイホームの購入資金を金融機関から借りること。原則、契約者本人や家族が住むためのお家を買う費用として活用できます。なので、賃貸物件やセカンドハウスには利用できません。生活必需品のお家を買うためのローンなので、金利は低めになっていて、下記のような3つの種類があります。
・全期間固定金利…
借り入れの初めから返済期間終了まで、金利が変わらないパターンです。
返済額が最初の時点で確定するので、支払計画を立てやすいのがメリット。ローン終了まで同じ金額を払えばよいという安心感はありますが、他のローンに比べて金利は高めというデメリットもあります。
・変動金利…
半年に一度、金利が見直されるパターンです。
金利が変動するため、ローン終了までの返済額が確定せず、期間中に金利が上昇する可能性があるというデメリットも…。その代わり、最初の金利は低めに設定されるというメリットもあります。また、変動金利には下記の様なルールも設けられています。
・5年ルール…
返済額の見直しから5年間は、適用金利が上がっても月々の返済額は上がらない
・125.0%ルール…
見直し後の返済額は、これまでの返済額の125.0%(1.25倍)を上限とする
・固定金利期間選択型…
借り入れから一定期間だけ金利が固定されるパターンです。
上記でご説明した「固定金利」と「変動金利」をミックスさせた形ですね!期間は種類があり(2年、5年、10年など)、固定期間が長くなるほど金利は高くなる傾向があります。その時の金利の傾向によって固定と変動を切り替えることができますが、期間が来たらその度に選び直すというデメリットがあります。
住宅ローンは、
事前審査→本申込→金銭消費賃借契約
という手順を踏んでやっと融資が実行され、借入金として口座に振り込まれます。この期間、約1ヶ月前後!お金を借りるから仕方ないとは言え、かなり手続きがめんどうですよね…。
住宅ローンに関しては住宅保証機構株式会社が運用している「住宅ローンシミュレーション」があるので、試してみるのもよいですが、この金額はあくまで目安。ローン自体が複雑なので、詳しくは信用のおけるハウスメーカーや不動産会社に相談するのがおススメです!
いくら住宅ローンがあるとは言え、やっぱり新築の費用は抑えたいですよね…。でも、コストカットする場合は、よく考えてから行いたいもの…。
例えば、もしもの時に備えての安全性は妥協したくないですし、結局メンテナンスがムダにかかってしまった、なんてことになるのも避けたいですよね。その辺のポイントはちゃんと押さえるようにしましょう!
〇節約できるポイント
①間取りを工夫する
お家の延床面積が大きいほど、建築費用がかかると言われています。だからといって、ただ小さく住みにくくなってしまっては意味がないですよね…。でも、多少狭くても、考えられた間取りであれば、費用を抑えても住みやすいお家が手に入れられます!
例えば…
・間仕切りを減らす
壁で部屋同士を仕切ると、その分建築費がかかってしまいます。例えば、キッチンをダイニングと壁で仕切らないカウンターキッチンにすると、費用を節約できます。
・水廻りを1ヶ所に集める
水廻り同士が離れていると、排水管の工賃がかかってしまいます!1ヶ所に集めるようにすれば、費用の節約になるんです。
・デッドスペースを活かす
今では当たり前になりつつありますが、お家には必ずデッドスペースができてしまうもの…。階段下や洗濯機の横などはメジャーなポイントですね!事前にこういったデッドスペースを把握し、収納などの設備を配置すれば生活空間を広く大きく使えます。
②シンプル設計にする
個性的で目立つ外観のお家、憧れますよね!でも、デザインに凝るほどコストがかかってしまうことをご存じですか?長い目で見ると、シンプルなデザインのお家が一番です!例えば、お家の色味を1色や2色にするだけでも塗料や外壁材の費用を節約できます!
③メンテナンスフリー住宅を選ぶ
例えば、外壁のメンテナンスは10年が目安と言われています!メンテナンスだけでも、意外な出費がかかりそうですよね…。お家を建てる時は、最初から防カビや防蟻などに優れたものを選ぶのがおススメ!最近は長期間メンテナンスの必要ない「メンテナンスフリー住宅」も出てきています。一般的に通常のお家より割高な傾向ですが、長い目で見ると費用削減になる場合もあるので、計画的に利用しましょう!
④規格住宅にする
規格住宅とは、自由設計の注文住宅とは違って、ある程度お家のプランが決まっている中から、ライフスタイルや好みに合わせて選ぶ住宅のことです。「企画住宅」なんて言い方をする場合も。すでに形ができあがっているので、その分費用を抑えて品質の良いお家を購入できます!「自分の好きなお家を建てられない」「他のお家とかぶってしまう」と思われがちですが、今は豊富なプランが揃っている場合が多いので心配は不要です!
〇節約しなくて良いポイント
①断熱性・気密性
まず、重要なポイントが断熱性と気密性です。夏は屋根断熱がしっかりしていないと、暑い外気が入って冷房の効きが悪くなります。冬は基礎断熱が甘いと、せっかく暖めた室内の空気が外に漏れてしまうことに!また、お家全体の気密性が悪いと、冷たい空気も暖かい空気も逃げてしまいますよね…。冷暖房費がかさんでしまうことがないように、しっかりした断熱性と気密性がほしいところです!
②耐震性
もしもの地震でお家に何かあったら…、と考えると耐震性も強化しておきたいところ。元々地盤の強い地域の土地を選んでお家を建てたり、壁や柱などの接合部に地震の揺れを吸収する制振装置を備えたり、ベタ基礎(お家が建つ床下の全体に、鉄筋コンクリートを流し込んでつくる基礎のこと)にしたりすることで、地震に強くなります!
③収納性
お家に収納が少ないと使い勝手が良くないですし、結局は新しい家具を買い足すことに。最初にお金がかかっても、収納性は確保したいものですよね…。例えば、玄関には靴をしまえるシューズクローゼットや買い物したものがすぐに片づけられるパントリー、ランドリーやお風呂の周辺にも余裕をもった収納があると便利です!!寝室にはもちろん服や小物を入れるクローゼットをつけたいところ…。そんな生活に密着した部分への収納は、これからの長い生活の中で重要なポイントになるはず。しっかり準備しておきましょう!
新築を建てるには、土地代や建築費だけでなく、税金など思わぬ費用がかかってしまうことがわかりましたね!比較的金利を抑えた住宅ローンも用意されていますが…、なるべく価格は抑えたいところ。だからと言って、住みにくいお家になるのは避けたいですよね!冷暖房費を抑えられるくらいの断熱性や気密性はほしいですし、もしもの時の耐震性や、使い勝手のよい収納も確保したいところ!
パパまるハウスでは、企画提案型住宅で本体工事費を大幅に削減!お家のプランも様々なライフスタイルに合わせて、豊富にラインナップ。外観デザインはシンプルで長く愛用できるものでありながら、間取りが工夫されていて住みやすいんです!
そして低価格にもかかわらず、住宅部材業界の一流メーカーに大量発注することでコストをカット!標準装備に「アクアフォームLITE」という壁断熱・屋根断熱と、「アクアフォームNEO」という基礎断熱を使用し、長期間に渡って優れた気密性や断熱性を発揮。耐震性も一般のローコストメーカーではオプション扱いの耐力面材(地震や風など荷重に対抗する能力を持っている壁のこと)を標準装備!広いパントリーも設置しているプランもあります。
また、お家づくりだけではありません!パパまるハウスのスタッフは、地元の土地や不動産に関する専門的な知識が豊富。土地や建物に関することだけでなく、難しい税金や住宅ローンのことにも気軽に相談にのってくれます!
まずはぜひ一度、商品ラインナップをご覧ください!
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最近、お家を建てる時に「太陽光発電システムをつけたい!」と考える方がたくさんいますよね。「電気代がお得になる」「環境にやさしい」なんてよく聞きますが、具体的にどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
実は今、国が太陽光発電システムを推奨していて、設置する一般住宅が増えているんです!今回はなぜ国が太陽光発電システムを推奨しているのか、お家で設置するとどんなメリットがあるのかなどをご紹介しますね!
▼目次
・そもそも太陽光発電とは? ・まとめ |
まずは、太陽光発電そのものについてご説明します!
太陽光発電とは、太陽電池モジュールを使って太陽光を直接的に電力に変換する発電方法です。下記の図のように、プラス極を帯びやすい半導体と、マイナス極を帯びやすい半導体を貼り合わせて作られています。太陽光が当たると、それぞれの半導体がマイナスとプラスになり、乾電池と同じ状態になって電気が流れる構造なんだそうです。面白いですね!
※参照元:発電のしくみ 太陽光発電
ちなみにご存じかと思いますが、普段お家で使う電気の発電方法には、太陽光以外にも種類があります。
・火力発電…石炭や石油などの燃料を燃やして電気を作る方法
・原子力発電…核燃料を使って電気を作る方法
・風力発電…ブレードと呼ばれる羽を風の力で回転させて、その動力で電気を作る方法
上記だけでも、電気は賄えそうなもの。でも、火力発電はたくさんの燃料が必要ですし、原子力発電は安全性が気になりますね…。お家で使うだけとは言え、もっとエコな電力を使いたいところです!風力発電は自然の風で電気を作れるのが利点ですが、大きなブレードを設置しなくてはいけないので広い敷地と騒音がネックに…。その点、太陽光発電は太陽電池モジュールに光を当てるだけで発電するので、騒音の心配がなく、一般住宅でも比較的取り付けが簡単にできるんです!
また、お家の太陽光発電で作った電気は、備え付けのパワーコンディショナでご家庭で使えるように変換や蓄電ができます。更に、発電モニタ(HEMS)で家庭内の電気使用量などの一連の流れをチェックすることもできるので、エコロジーな住環境を実現でき、家計にも環境にも優しい住宅設備として注目を集めています。
この、創電・蓄電・売電(余った電気を電気会社に転売すること)までの一連のシステムを称して住宅用太陽光発電システムと言います。
最近では、太陽光パネルの技術向上と住宅の省エネ性能の向上が合わさり、かなりハイスペックな発電システムが確立されているので、安定した電力共有も可能になっているとか!?エコロジーな次世代の住宅システムと言えそうですね!
そんな住宅用太陽光発電システムは、国でも注目されているんです!環境省では「太陽光発電の導入支援サイト」を作り、住宅太陽光発電システムを推奨しています!
実は、2020年10月、「2050年カーボンニュートラル(脱炭素)宣言」を環境省は発表しました。カーボンニュートラル(脱炭素)とは、地球温暖化の原因である二酸化炭素などの温室効果ガスの排出を抑えようという運動のことで、2021年4月に「2030年度には2013年度比で46%カーボン(炭素)の削減を目指す!さらに50%削減に向けても挑戦し続ける!」と表明しています。たった17年の間に約半分を削減するのは大変ですよね…。
そのため環境省では、一般家庭での温室効果ガスの排出を抑えようとクリーンエネルギーの仕様を推奨し、屋根や駐車場に住宅用太陽光発電システムの設置をススメているのです。
その取り組みのひとつとして、一定の基準を満たして太陽光発電システムをつけたお家には、補助金の交付もしています! ※参照元:ZEH補助金について
「自分の家にも太陽光発電システムを取り付けたい!」と思っている方には嬉しいですよね!他にも、自治体別に補助金が用意されている場合もあります。例えば、新潟県の例を見てみると…、
・柏崎市…太陽光発電設備+HEMS+蓄電池のセットで導入の場合、太陽光パネル1kWあたり2万円などの補助あり(限度額30万円)
・新発田市…太陽光発電システム1kWあたり5万円(上限15万円)
などがあります。補助金の内容は各自治体で違うので、気になる方はぜひ県庁や市役所等のホームページで調べてみてくださいね! ※参照元:令和3年度 新潟県の太陽光発電の導入に関する支援制度一覧【一般住宅】
国が補助金を出している住宅用太陽光発電システム。導入を本格的に考えようと思ったのではないでしょうか?ここで、設置するメリットとデメリットもご紹介しますね!
まず、メリットとしては、
・電気代を節約できる!
これが一番のメリットではないでしょうか!どれくらい電気代が節約できるかというと、下の図のように、光熱費が約半分に!これは嬉しいですよね…。
※参照元:設置するとどれくらい得する?
・停電した時でも電気を使える!
地震や水害で停電になった時も太陽光さえあれば発電できます!蓄電機能もあるので、いざという時とても心強いですね!
次に、デメリットは…
・天候や地域によって発電量が違う!
例えば、曇りや雨の日が続いてしまうと発電量が落ちてしまいます。また、地域の日照時間で差が出てしまう場合も。
・定期的なメンテナンスが必要!
一般家庭でも、少なくとも4年に1度のメンテナンスが義務化されています。でも定期的なメンテナンスは、発電効果の低下を防いだり安全性を保ったりするなどのメリットも。
・設置費用が高い
2020年では、平均1kW辺り28.6万円の費用がかかると言われています。 ※参照元:太陽光発電の設置費用はどれくらい?相場や必要な設備まで解説
・メーカーにより品質が違う
せっかく設置したのに、すぐに壊れてしまっては本末転倒!安心できる国内の有名メーカーを選びたいですね!また、ソーラーパネルの重量なども異なり、その重さに耐えられる建築構造も変わるので、注意が必要です!
天候や地域による差は仕方ないですが、メンテナンスや費用やメーカーに関しては、しっかりと検討すればそこまで心配はなさそうですね!
ここまで注目されている住宅用太陽光発電システム、最近では、「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」なんて言葉も聞かれるようになりました。「ZEH」は経済通産省がサイトを設置して前々から取り組んでいる、「年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した」省エネ住宅のことです。「ZEH住宅」とも呼ばれ、大手のハウスメーカーも特設サイトを開設するなど、これからの一般住宅のスタンダードになりつつあります。
「ZEH」に認定されるには、
①断熱…
断熱性能がしっかりしていれば夏の熱い外気が入りにくく、冬は室内の暖気を外に漏らしにくく、冷暖房の電力コストを削減する。
②省エネ…
一次エネルギーの消費を、基準から2割以上のエネルギーコストのダウンが必要。
③創エネ…
住宅用太陽光発電システムなどを使って、お家でエネルギーを作り出す。
④HEMS…
Home Energy Management Serviceの頭文字をとった略語。
家庭内で電気機器について使用量や稼働状況を把握し、電力使用の最適化を図るための仕組み。
この様に、ZEHの認定を受けるには専用のシステム設備・ハイレベルな断熱性能が必要不可欠になります。その分、どのハウスメーカーも割高なプランとなっていますが、長く健康に暮らせるお家としてニーズが高まっているのも事実です。
ひと昔前には聞いたこともなかった言葉かもしれませんが、今ではよく目にするようになり、住宅用語として認知されています。
正直なところ…。「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」や、最近話題に出ている街全体をZEHにする「ZET(ゼロ・エネルギー・タウン)」は、まだまだ日本には少ないのが現状です。
でも、「2050年カーボンニュートラル(脱炭素)宣言」もあり、今後は日本全国に広がっていくのは間違いなさそうです!
国が太陽光発電を推奨したり、補助金を設けたりしているのは、もちろん環境に配慮して二酸化炭素の排出を抑えたいという意味もありますが、それ以外にも日本がエネルギー資源のほとんどを輸入に頼っているのも要因なんです…。
コロナ禍による貿易摩擦や、原油価格の高騰、更には世界情勢の不安定化…。
エネルギー資源の輸入が乏しくなったり、ストップしてしまったり!…といった非常事態も十分に考えられます!
そんな中、エネルギーを自給自足でき、永続的に長持ちするお家は日本の住環境には無くてはならない存在になるはずです。
これからは、太陽光発電を活用したクリーンなエネルギーシステムが発達し、そういった供給がベーシックになる時代がすぐそこまで来ているのかもしれませんね!
住宅用太陽光発電システムは、お家での電気代が節約でき災害時でも電気が使えたりと、メリットがたくさんありました!ただ、一般住宅で設置するには費用がかかったり、メーカーによって品質が違ったり、定期的なメンテナンスが必要だったりする部分もあり、取り入れる時は十分な検討も必要なようです…。
パパまるハウスの太陽光発電システムを取り入れた「サン・ステージ」や「パパゼロ」プランなら、実はそんなデメリットもカバーできるんです!
・太陽光発電システムは、国内一流メーカーの「京セラ」製
・エネルギー情報を「見える化」してくれる発電モニタ「HEMS」を搭載
・非常時に活躍してくれる自立運転機能(太陽光で作った電気をパワーコンディショナから直接使える)
・さまざまな災害・故障にも対応する、充実の長期保証
など、安心して設置できる機能や保証が充実!
他にも、高気密・高断熱の断熱材で気密性をアップ!新時代冷暖システム「Z空調」も搭載し、一年中家のどこにいても快適な温度を保ちます。なのに、導入費用や月々の電気代が低コスト、光熱費を大幅に削減してくれる「サン・ステージ」や、ZEH対応している「パパゼロ」プランなら、ZEH特別装備!厳しい基準をクリアしています!
「サン・ステージ」も「パパゼロ」も、太陽光発電システムで、家計にも人にも環境にもやさしい暮らしが実現できる仕様になっています!
・サンステージのご紹介ページはコチラ!
・パパゼロのご紹介ページはコチラ!
・モデルハウス展示場検索ページはコチラ!
・来場予約のページはコチラ!
夢のマイホームを建てる時、モデルハウス見学会や展示場へ行くことを検討される方が多いですよね!でも、「わざわざ行くのが大変」「しつこく営業に来られたら嫌だな…」と思って、二の足を踏んでしまう方もいるかもしれません。だからと言って、モデルハウス見学会や展示場に行かずにお家を建てるのはとってもリスクのあることなんです!
今回は、モデルハウス見学会や展示場に行くメリットをご紹介しますので、迷ってる方は是非参考にしてください!
▼目次
・モデルハウスと住宅展示場の違いは?・実際に住めるお家が見られる! ・担当者から情報をもらえる! ・モデルハウスをお得に購入できる可能性も ・まとめ |
メリットについてお話しする前に、まずは「モデルハウスと住宅展示場の違い」について簡単にご説明しますね!
・モデルハウス…
地域やハウスメーカーによって、微妙に意味合いが異なりますが、一般的に
『実際に住める設備を配置した住宅モデル』のことです。住宅地に建っている場合が多く、購入するお家に近い状態のものを見ることができます。
同様に「完成見学会」といったものもありますが、こちらは実際にお家を建てた『施主様のご自宅を期間限定で見学できるモノ』です。不定期に行われますので注意が必要です!
・住宅展示場…
複数のモデルハウスが展示されている場所のこと。大きな敷地にそれぞれのハウスメーカー、イチ押しの住宅モデルが並びます。オプションを多くつけたお家を展示するため、土地面積や部屋数が多く華美な装飾も特徴です。
つまり、よりリアルに近いお家を見られるのがモデルハウスというわけですね!
それとは逆に、住宅展示場では、着ぐるみやスタンプラリーなどのイベントを行ったり、豪華な装飾・内装を見られるため、1つのテーマパークの様に楽しむことができます。お子さま向けのイベントも多いので、家族みんなで休日に遊びに行く感覚でお出かけしても良いでしょう!
より具体的なお家づくりを検討している方なら、モデルハウスや完成見学会へ行くことがおススメです!お家の広さや間取り、日当たりなど、実際に暮らす雰囲気を肌で感じることができます。
また、モデルハウスへ行く時は、以前ご紹介した「チェックしてほしい3つのポイント!」を意識しながら見学してみると良いでしょう!
※過去の「初めてのモデルハウス見学!チェックしてほしい3つのポイント!」の記事はコチラ!
では、実際にモデルハウス見学会や展示場へ行くメリットには、どんなものがあるかご紹介していきましょう!まず、一番のメリットは…。
やはり実物大のお家をリアルで体感・実感できること!…ですね。
新築を考えた時、ほとんどの方がネットや雑誌を参考にされますよね?でも、お家の写真や間取り図だけでは、実際に自分が生活しているイメージが掴みづらいものです。例えば、「15坪のお家」と言われて写真を見せられても、実際にどれくらいの大きさなのか、家族がお家に入った時にどう感じるのか、ピンと来ないですよね…?
でも、モデルハウスへ行けば一目瞭然!玄関からリビングまでどれくらいの距離があるのか、収納には十分な広さがあるのか、キッチンは使いやすいのか、それらが全て自分で体感できるんです!
そんなメリットの多いモデルハウス訪問ですが、新築を検討している人は何回くらい足を運ぶのでしょうか?実際に統計を取ったデータがあります!
※参照元:気になるデータをご紹介!みんなどれくらい見学会に行ってるの?
見学した人の平均値は4.7回!
みなさん、4~5回は足を運んで色々なモデルハウスを見ているようですね!
モデルハウスには、間取りやオプションなどが違う色々なパターンのものが多数あります。1回見ただけでは比較ができませんので、何回も足を運ぶのが良いみたいですね!
モデルハウス見学会や展示場に行くのが大切なことはご説明しましたが、「来場したら必ずお家を買わなくてはいけないの?」「ハウスメーカーの人から営業されるのが心配…」なんて思っている方も多いのではないでしょうか?
あまり訪れたことがない場所なので、不安に思う気持ちはわかります!結論から言うと、「お家に興味がある」程度の来場でOKなんです!
実際、お家の購入予定無しでモデルハウス見学会や展示場に行く方はたくさんいます。
※参照元:家購入の予定なしで住宅展示場に行った体験談まとめ!ハウスメーカー営業の本音も
なんと、85%もの人が「アリ」と答えています!
実際、レジャー感覚で訪れる方もいるようです!
また、一度訪れたからと言って、何度もしつこく営業することは、まず〝無い〟と思って大丈夫です。…というのも、住宅販売の場合は、お客様と密にお話を進めていく必要がある為、商談フェーズになって初めて担当スタッフが割り当てられることが多いです。更に、「見学だけです」と事前にお話しておけば、過度な接客も控えてくれますよ!ちょっとした見学であれば、自由に見てそのまま帰ることができるので安心してください。
それよりもモデルハウス見学会や展示場に行くことには、お家を見られる以外のメリットがあります。それは、ハウスメーカーの担当の方から情報がもらえることです!
マイホームを建てるということは、ほとんどの方にとって一生に一度のお買い物。どのように進めていいのかわからない方や、住宅ローンや固定資産税にも詳しくない方が多いでしょう…。他にも、動きやすい間取りのポイントや、今の住宅設備の流行など、気になるけどわからないことがたくさんありますよね?
モデルハウスには、案内スタッフがいるケースが多いです。お家に関して専門的な知識を持っているので、見学しながら素朴な質問をしましょう。きっと、今後のマイホーム計画の役に立つはずです!
そして最後のメリットが、モデルハウスをお得に購入できる可能性があることです!多くのハウスメーカーでは、見学会が終わった後にモデルハウスを販売しているパターンがあり、見学したお家や建っている土地が気に入ったなら買えることもあるんです!
モデルハウスを購入するメリットは、たくさんあります。
・早く入居できる…
もうすでに建っているお家なので、そのまま入居することも可能!
家づくりにかかる期間は、約9ヶ月~1年くらいだと言われているので「すぐにマイホームが欲しい!」という方には嬉しいですね!
・イメージにズレがない…
意外と多いのが、新築を建ててみたら「イメージと違った!」というパターン…。モデルハウスなら、すでに見学しているお家を納得して買えるので安心です!
ただ、モデルハウス購入はメリットがある分、競争が激しい場合も!気に入ったお家を見つけても希望者が多ければ、抽選になる可能性もあるので注意が必要です…!
結論です!新築を考えた時には、モデルハウス見学会や展示場には絶対に足を運んでみましょう(笑)!お家づくりに失敗しないためにも、細かいことは気にせずに、ちょっと図々しいくらいに足を運んでみてください!
そして、気になるハウスメーカーに当たりを付けて、自分好みのマイホーム計画を失敗しない様にしましょう!
パパまるハウスのモデルハウスは、リアルに住んだ時のことが想像できる「体感型モデルハウス」が基本。様々なパターンのモデルハウスをいろいろな住宅地に建てているので、比較検討もしやすいんです!
また、パパまるハウスの見学会は基本土日の9:00~17:00に開催中!事前の予約も可能。小さなお子さま連れもOKなので、ぜひご家族みんなで足を運んでみてください!
パパまるハウスのホームページでは、現在見学できるモデルハウスの情報や、実際に購入できるモデルハウスの情報を豊富にご用意!ぜひ一度ご覧ください。
・「モデルハウス情報観る」はコチラ!
・「モデルハウス情報買う」はコチラ!
この度の新型コロナウイルス感染症拡大への防止対策として、パパまるハウスでは最大限の取り組みを行なっております。
お客様ならびに従業員の安全と健康に配慮して、各支店営業所・展示場・モデルハウスにおける感染予防や拡散防止の為、
下記の対策を実施しております。
【展示場・モデルハウスへのご来場について】
より安心安全を確保する為、原則予約制とさせていただきます
はじめてのご来場の方は、ホームページの来場予約より承っております
https://www.papamaru.jp/reserve
お打ち合わせでのご来場については、担当営業まで事前にご連絡をお願い致します
また、外出せずに家づくりのお打ち合わせが進められる「オンライン打合せ」のご準備もございますので、
お気軽にご相談くださいませ。
ご迷惑おかけして大変申し訳ございませんが、皆様の健康をお守りするため、ご理解とご協力をよろしくお願いします。